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【くにたち稽古会】雨の日も、風の日も


木曜日は国立稽古会でした。

http://www.geocities.jp/shintaidojin/kunitachi.html

別に今回の国立だけ雨って訳じゃないですよ(笑)

それはともかく…

新体道はシステムがはっきりしているため、実は稽古で行う技の数は少ないです。

大基本である天真五相、そして栄光。

本当はこれだけ。だから、技をいっぱい知りたい! とか、秘伝の型、上達法を知りたい! という人が稽古にいらっしゃると、頭をひねらなければなりません。

「いや、だから、私が提示できるのはこれだけです」

って言う具合。だから、稽古においては、雨の日も、風の日も天真五相、そして栄光。だけなんですね。

それだけで良いと私は思ってるんです。

すべて、ここから生まれて、ここに帰ってくるわけですから、ごちゃごちゃ回り道せんと、スパってこれだけやるんですね。

私は、まあ武道マニアですから、いろんなことやりましたし、いろんなもの見ました。

そして今、その弊害って身をもってわかるんです。

新体道創始者・青木師はいろんなところに出入りして、いろんなことやって、まとまりがつかなくなることを、

「水源にたどり着く前に、井戸をたくさん掘ってる」

と表現します。

井戸は、水源にたどり着かなくちゃあ、意味ありませんものね。

だから、国立稽古会では今回も
統一基本技の組み手でした。

~稽古内容~
天真柔操
地下の無の空間が広がる瞑想
基本立ちジャンプ
大気舞
ア・ウンの体操
栄光(大)大上段(歩いて)
同上  上段(歩いて)
同上  自由に歩いて
ステップ 1~6則
栄光(正)大上段斬りこみ
同上   上段
同上   中段
統一基本技組み手 大上段×上段斬り込み
同上       大上段×中段斬り払い


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【ほびっとむら】体が知る何かの次元

水曜日はほびっと村稽古会でした。

http://www.nabra.co.jp/hobbit/wc.htm#sint

こちらは、興味深いことなんですけれど、他の稽古場に比べていろんな意味で「心~体のプロ」が稽古に来ることが多いです。

あるときは、フェルデンクライスやアレクサンダーテクニーク、またあるときは野口整体、また鍼灸や柔道整復、ヨガの先生(しかもクリアヨガ! 知ってます?もちろんハタヨガも)、リフレクソロジスト、タイ古式マッサージ、合気道家、中国拳法家、空手家、古武道研究家、フリークライマー、カイロプラクター、レイキプラクティショナー、禅宗のお坊さん、天台宗のお坊さん、真言宗のお坊さん、インプロビゼーションダンサー、アイリッシュダンサー、DNAアクティベーションプラクティショナー、操体法の先生、介護士。そういえば、 看護師さん、助産師さん、お医者さんもいましたね 。

いやいや思い出せるだけでもこれだけ! あと、あの人は何かやってるはずだけどな~と言う人でも何も言わない人もいました。

でまあ、こういう人たちと、たとえひと時でもお付き合いいただいていると、いろんな発見がありますし、考えさせられます。

で、稽古後に近くのお店でコーヒー、時によっては食事をするんですけどここでお話を聞くのがまた面白いです。

今回はチョット私の話。

ここ最近「他人・他流の悪口・批判・その他もろもろマイナスの言葉を使わないようにしてみよう」と決めてみました。

しかも徹底的に。

するといろんなことがわかって来ます。自分の心の傾向、体の反応、心と言葉の関係、言葉と肉体の関係。

いやビックリ「自分はこんな人間だったのか!?」と思います。

こう言ったことを稽古後に話をするもの稽古の愉しみの一つなんです。

ところで、人の悪口言わないっていうのは、別に道徳的なことではないんですよ。実験なんです。

いくつか結果が出てますけど。

人間の体は本来、悪口や、建設的でない批判は出来ないか、それをすると明らかに寿命が短くなるように出来ているみたいです。少なくとも、武道的な技術、パフォーマンス能力、肉体の耐久性は落ちます。新体道で言うところの「立気」を捉える能力も極端に落ちます。

つまり

弱くなるのです。

~稽古内容~
天真柔操
基本立ちジャンプ
自由にほぐす
青空体操
ア・ウンの体操
大気舞
栄光(大)大上段・歩いて
同上 上段
ステップ1則
栄光(正)大上段斬りこみ
同上 上段切り込み
統一基本技組み手 大上段×上段


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【本部稽古】組み上げてゆくもの

火曜は本部クラスで棒術の号令でした。

審査も近いとあって、基本をがっちり抑えた稽古になりました。

新体道の稽古体系は、非常にシステマティックに出来上がっていますが、ことに棒術は稽古体系の完成度が高くなっています。

そのため、学生棒術部が自主的に稽古をすることが出来るわけです。これはハイレベルの技術や思想性を内包する武道にとっては画期的なことなのです。

とある武道流派では、門人同士の自主稽古を禁止しているところすらあるのです。

ホンのわずかな思想的や技術のずれや誤解が、その流派を支える根底の技術・技にのっぴきならない影響を与えることがあるからなのです。だから本来指導者・号令者には職人芸的に人を見て、指導する技術が必要となります。ところが、この「指導をする技術を伝える」と言うのもまた難しいのですから、もう稽古を成り立たせること自体が奇跡的に思えます。

「師を三年かけて探せ」という言葉の重さが理解できます。

新体道では稽古体系と号令術・指導法がそれぞれ別個の体系として組み上げられながらも、噛み合っているため、(チョット乱暴な言い方ですが…)昨日始めたばかりの人でも稽古をリードして行くことが出来ます。

基本の技術に全てが含まれるのは、新体道棒術でも同じ、そこでどういう声かけをするか? どういう稽古をすれば発展的な稽古となるか?
そのあたりに「公式」が用意されているのです。

今回はこの公式を徹底活用して稽古を進めました。そうすると、ハプニングも少ないですが、基本から、組み棒、そして型へと。審査に必要な稽古を全て網羅できるからなのです。

~稽古内容~
天真柔操(号令・ベアトリス
親和体操
天真五相
基本立ちジャンプ
自由にほぐす
開脚前進(大)
開脚前進(小)
新体道ジャンプ
大上段打ち下ろし
上段打ち込み
中段双手突き
栄光(大)(歩いて)
大上段打ち下ろし×一文字受け
上段打ち込み×上段打ち込み
中段双手突き×虎翻
下段払い×下段払い
風の型・水の型


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【三鷹稽古会】自分のペースで


月曜日は三鷹稽古会でした。

http://www.geocities.jp/shintaidojin/mitaka.html

今回は、普段仙川稽古会で稽古している女性が、稽古に来ました。いずれにせよ、私の主催する稽古会ですので、私自身は大歓迎です。

女性には、女性独特の動き、感性、特徴があって学ぶべきことが多くて、男性にとって女性の稽古仲間がいることは本当に感謝しなければなりません。

腕力だけ強くなったってなんの意味も無いのです。

老若男女いろんな人がいるほうが稽古は幅が広くなり、また深いものになります。ですから、私の稽古会では、あっちの稽古会の人がこっちの稽古会に行くと言ったことは大歓迎なのです。

三鷹稽古会の特徴は、新体道の空手ですから普段稽古していることとはチョットだけ違います。

ですから、絶対に自分のペースを守っていただくような号令を心がけました。

新体道の号令は、全体をまとめるものでもありますが、それぞれの個性を花開かせるためのものでもあります。

なぜって?

 だって気味悪いでしょう? オーケストラでシンバルとトランペットが同じ音だったら。合唱で男性テナーと女性アルトが同じ声だったら。オーケストラになりません。

ね? そうでしょう?

~稽古内容~
天真柔操
基本立ちジャンプ
手取りジャンプ⇔ほぐし
瞑想ジャンプ組み手
開脚前進(大)
栄光(大)
横になって瞑想→天真五相
騎馬立ち中段本突き
不動立ち全身中段本突き
天真五相
組み手・天地斬り下ろし


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【滝行賛歌】【出張指導】~卒業・6

全員の滝行を見送り、私も入滝する。

3月とは言え既に手足は冷えていた。夕日の滝は、滝の芯と呼べるものが3本在ること、また直下に水が落ちてくることなど、近隣の滝とは少々異なっている。

200903101146002.jpg

その一番太い芯に入る。

大粒の水滴が体を打つ。この衝撃、この冷たさの中に彼らはいたのだと思う。時事刻々滝は変わり、彼らの入った滝と私の入っている滝は違う。

常に変わる。変わり続けるのが。物事の本質である。

閉じていた目を開く。

そこにあったのは光輝燦然たる滝つぼであった。

変化するから、滝があり、私があり、彼らがある。私たちはその自我で変化を押しとどめることは出来ない。ただ、変化の中にあれば良いのだ。

大いなる生のダイナミズムの中にあって、その変化を受け入れ楽しむ以外に我々には選択の余地は無い。

そう思うとゆっくり滝から出た。

soritobi.jpg


滝行を含めた新体道の稽古を通じて、彼らに私が伝えようとしたことはさまざまだったが、彼らはこの経験をどのように今後に生かして行くのだろう? 活かしてもらいたいから、テーマを決めてもらった。ちょっとした自己カウンセリングの方法も教えた。

活かしてほしいが、もう既に私の手を離れた。ただ彼らにゆだねるのみである。

新たなる世界に踏み出す彼らにとって、私との出会いがよきことであったはずと信じる以外にない。

否! 私と彼らとの出会いと出合ったさまざまな事は、天佑神助の結果であった!

新たな場所に赴く彼らに幸多からんことを祈る。

070701yuuhi18.jpg


☆新体道・東京西地区新体道連盟より滝行のお知らせ☆

新体道・東京西地区新体道連盟では定期的に滝行を開催しております。

4月は25日~26日合宿形式での開催です。もちろん一日のみの参加も歓迎いたします(経験者のみ、初参加の方は二日間の参加をお願いいたしております)

以下概要です

,:★:*!神奈川県 丹沢滝行開催のお知らせ!詳細*:☆

4月25日(土)26日(日)滝行合宿を開催します!
(日帰り形式のご参加も可能です! ご相談ください!)
皆さんのご参加をお待ちしております。
最高の滝の中で、最高の自分に出会いましょう!

○場所 
神奈川県足柄郡「夕日の滝」その他

○休憩宿 
旅館文覚荘
所在地 : 神奈川県足柄上郡山北町平山1180
電 話 : 0465-75-0233 (FAX兼用)

○集合 
文覚荘13時
翌日日11時ごろ解散。(予定)
  
○実技  
入滝2回、新体道実技3回
     
○参加費   
初参加 4万円
経験者(滝合宿参加経験あり)3万5千円
※この料金には以下の料金を含みます
休憩・宿泊宿休憩料、風呂代、滝行時使用薪代、保険費用

○お申し込み、お問い合わせ 曽根田まで
携帯090-9150-5415
メールshintaidojin*hotomail.co.jp
(*を@に変えて送信してください)

最小催行人数2人。定員9人。

!!!!重要!!!!

滝行初参加で、新体道稽古未経験の方は、新体道・東京西地区新体道連盟の稽古への一回以上のご参加をお願いしております。稽古へのご参加が無い場合、滝行ご参加をお断りすることがあります。予めご了承ください。

なお滝行で使用いたします、足袋、わらじ(入滝時使用の履物)は個人所有とさせていただきます。

ご入用の方は曽根田までご連絡ください。
新品の足袋(3000円)、わらじ(2000円)です。新品をお分けいたしますので、以後は「マイわらじ」「マイ足袋」としてご使用ください。

保険適用の関係上、正しい生年月日、緊急時連絡先が必要となります

200903101146001.jpg


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【あさがや瞑想会】解放への基礎理論

水曜夜は阿佐ヶ谷で瞑想会でした。

新体道は心身解放の体技です。

こう書くと「何のこっちゃ?」となってしまいますが、まあ「新体道で本当の個性や心の隠れた良い部分を、ぱっと花開かせて人生を楽しく生きてゆきましょう」位に思っていただければ間違いありません。

瞑想「法」はそのための一手段です。

要は「解放」、これが起きるなら、瞑想法でなくても、武道でも、体操でも良いわけです。

ちょっとここで、今回だけの用語の切り分けをしておきます。今回だけ、今回だけです(笑)

瞑想法は瞑想の方法のことであり、瞑想は起こってくるもの。

わかりづらいですか? 瞑想は、瞑想法によっても起こってくるし、武道によっても起こってくるし、雑談でも起こってくるもの。と考えてください。

「解放」は瞑想と切っても切り離せないものですが、別に「瞑想法」に寄らなくても起こります。

新体道はこの「瞑想が起きやすくするためのシステム」が高度に完成されています。「瞑想法」はその一手段なのですね。

このあたりのことを、今回の阿佐ヶ谷瞑想会ではお話しました。

興味深いのは、新体道システムを解説すれば、「解放のためのシステムの解説」になるところです。

いや当たり前か(汗)

~稽古内容~
天真柔操
天真のパイプの瞑想
新体道システム講義
地下「無の空間」拡大の瞑想


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【ほびっとむら】役に立つもの

水曜お昼は、ほびっと村稽古会です。西荻窪です。

http://www.nabra.co.jp/hobbit/wc.htm#sint
稽古・瞑想には、一人で行うもの、複数で行うもの、複数でかつ組んで行うものがあります。

新体道にかぎらず、一人で行う稽古・瞑想は本当に重要です。これが、自主的に行う一人稽古と呼ばれるものから、稽古場へ来て稽古する単独での稽古も含めて、もうものすごく大切です。

稽古と呼ばれるものの大部分が一人で行う稽古なわけですが、じゃあそこで終わって良いかというと、そんなことは全くありません。

なぜか? 自分の体で得た「気づき」を対人関係の中で検証してゆく、これが「気づき」の価値をより高めるからです。

特に、今回は「統一基本技の組み手」と言うのを稽古したのですけれど、この組み手は「栄光」という技から成り立っていて、この最初の部分で、「ウン」と深まった状態から「ア~」といって体を開くところがあります。

閉じた蕾が花開くように、愛しい恋人、子どもを抱くように大きく手を広げ、胸もお腹もさらけ出して開くのですけれど、「ウン」の部分「ア~」の部分で、「普段どのくらい一人で稽古しているか? 良い瞑想しているか?」がはっきりとでてしまいます。

これはもう怖いくらいです。

自分ひとりでの稽古では、ものすごく素晴らしい動きをするのに、人を前に立てるともう全くめちゃめちゃな動きになる人。

一人で瞑想している時は、もうそれこそ、神と出会うがごとくの絢爛たる体験をしているのに、人を前に立てるともう浮ついて、神もなにも無い精神状態になる人。

こう言った人たちがいます。

ある種のエクササイズが好きな人に多いのですが、新体道では「ひとりよがり」を許しません。

どうして?

役に立たないから。

究極の実用主義が新体道の本当の姿です。

~稽古内容~
天真柔操
預けきる体操3人一組で
青空体操
腰開き(四股立ち・大立ち前進で)
大気舞
天真五相(正)
天真五相(大)
栄光(正)大上段斬りこみ
同上   中段斬り払い
統一基本技組み手 大上段×中段斬り払い
2人組みほぐし

ほびっと村稽古会についてのごあんないはこちらです
http://www.geocities.jp/shintaidojin/hobbitomura.html


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【本部稽古】狭くても

火曜日は本部棒術クラスで号令でした。

今回は、新体道の棒術を稽古するにはチョット狭い会場。新体道棒術のダイナミズムを失わないようにいかに稽古するか? ここが問題です。

一般論ですが、技の威力を増すとか、大きな動きを会得するなんて場合には広い会場のほうが効果が上がります。技の緻密さとか、動きの正確さを会得するには狭い会場のほうが効果が上がります。

日本武術のほとんどの流派、これは空手、沖縄の武術も含めて、非常に格式や動きの緻密さと言った面では世界に類例が無いくらい発達しています。

新体道を作った青木宏之師はじめ楽天会のメンバーは、ずーっと外で稽古してきましたから、ちょっと日本的でないといえるかもしれません。動きのダイナミックさがちょっと、日本の武術とは質を異にします。

その、ダイナミックな系譜を引き継ぐ新体道棒術は広い会場が似合う! でも今回は狭い会場…

じゃあどうするか?

まずは体を開いて、意識を広げるエクササイズをしていただくのが一番です!

青空体操! この、ちょっと「おいおい武術の基礎練習か? かっこ悪い名前だな~」と思われがちなネーミングの体操を四股立ちによる前進で行っていただきました。私は「青空体操」このネーミングが好きです。だって、名前をイメージするだけで、意識が広がるじゃないですか!

上に広がったら下へ、瞑想ジャンプ! 無限の地下を感じて全方位に開きます。

そして輪になって四股立ちによる腰開き!、意識だけでなく、武道において重要な「腰」を開いて、割って行きます。

次は、騎馬立ち中段本突き。開いた意識、体に方向性を与えます!

そして、本格的な棒術の稽古へ。開いた意識、体で稽古すれば、会場が広かろうが、狭かろうが、最高の稽古が出来るのです!

~稽古内容~
天真柔操(号令ベアトリス)
青空体操(四股立ち前進)
瞑想ジャンプ組み手
腰開き
騎馬立ち中段本突き
手繰り突き(不動立ち)
双手突き(不動立ち)
双手突き×虎翻
上段打ち込み×上段打ち込み
下段払い×下段払い
風の型
水の型


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【三鷹稽古会】負けきって始まるもの

月曜は三鷹稽古会でした。三鷹稽古会は新体道空手の稽古です。

空手に限らず、武道において本来「負ける」とは「死」を意味します。
絶対死んではならない。とにかく生き残ることが大事です。あまたある武道の型を見ても、自分が死ぬことを前提に作られた型は見当たりません。

ですから武道の稽古は、本来軍隊にはなじみません。だって、「国のために死んで来い!」という軍隊と、「とにかく生き残れ!」という武道とは主張が正反対だからです。

その主張を更に推し進めたのが新体道です。

現代人が本当に「生きる」にはどうしたら良いか? 論理の中間はすっ飛ばしますが(笑)自分を捨てて空っぽになることです。ちょっと強引かもしれませんが…言い換えれば「死んで」しまうこと。「負けて」しまうことです。

「負ける」? 何に? 別にね、実際に修羅場でもって勝負してる相手に負けろ! って言ってるわけじゃあないですよ。稽古場での話しです。

負けるのは、天地を貫く真理と、大自然と、稽古仲間、そして自分自身にです。

まあこう書くとずいぶん凄いことのように見えますけれど、実際やるのは「体も心も開いて、ぱぁっと明るくやりましょう!」なんてことなんです。

これが大基本、天真五相、栄光の最初の部分「ア」です。

もうね、この部分、普通に武道をやっている人から見たら、信じられないですよ。スキだらけ、っていうかスキしかない。(笑)

でもね、こういう稽古をしていると、いろんなことが違ってくるんですよ~

~稽古内容~
天真柔操(あずけきって体を開く体操を間に)
天真五相
開脚前進(大)
同上組み手(オの発声で押し合い)
同上組み手(押し相撲)
四股立ちすり足で中段突き前進
騎馬立ち中段本突き
不動立ち前進中段本突き
あずけきって体を開く体操(1対3)
天真五相(正)
天真五相(大)
練気組み手1番
天真五相組み手
天真五相

三鷹稽古会のご案内はこちらです
http://www.geocities.jp/shintaidojin/mitaka.html


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【仙川稽古会】先輩の責任

日曜日は仙川稽古会でした。

今回は、宮城県からやってきた方が稽古に参加されました。今回で参加は2回目。新体道を気に入ったのだけれど、近くに稽古場が無くて稽古出来ないでいました。今回何ヶ月に一度か上京する用事があって、都合が合ったので参加となったのです。

つまり、初心者。ちょ~初心者です。(なんか変だな…)

でも、とても稽古勘がよくて、前回やった天真五相も覚えていました。ですから天真五相の組み手を行いました。

天真五相は、とても気持ちが良いのですが、2人でやるともっと気持ちよいのです。

でもね…

初心者相手だと難しい…ここが狙い目です。

組み手というのは、コミュニケーションの本質を掴むためのトレーニングでもあります。相手は初心者、つまり、出来ないわけです。じゃあ出来ないままで良いかっていうとそうではありません。出来るようになっていただかなければ! そのためには? 

成功体験

これが重要です。

出来た! と思うことが出来れば、組み手は上達します。とにかく初心の人にはこの「出来た!」を体験していただかなければなりません。

初心者は組み手の時先輩と組むわけですが、この「出来た!」を体験させて上げられない先輩は、ちょっと稽古に対する勉強が足りないのではないかな? と私は思います。

初心者の組み手がうまく行かなかったら、全責任は先輩にある。くらいに思ったら良いのではないでしょうか?

でもね、やっぱり難しい組み手ですから、そればっかりだといけません。ここは楽しんでいただかねば!(これが私の責任!)

で、ワカメ体操です。人間の生理的な反応なんでしょうか? ある種の動きを導きだすために、腰を押したり、肩を押したりすると、押されている側の人は楽しくなっちゃうんですね。

で、大笑いの稽古でした。

~稽古内容~
天真柔操
2人組みほぐし(長座にて)
親和体操
天真五相(正)
手取りほぐし
天真五相組み手
天真五相(正)
天真五相(大)
瞑想組み手ワカメ体操
瞑想組み手光と戯れる
養気体天真五相

4月の仙川稽古会は 12日、19日
詳しいご案内はこちらから →新体道仙川


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【滝行賛歌】【出張指導】~卒業・5

残り一人を残すのみとなった。

「次に呼んだら出るように」
そう伝えて、滝に戻ることを許した。

彼は、学生の頃負った怪我のため、普段の新体道の稽古にはあまり参加できていない。もちろんここ最近は自分のペースを守りながら参加してはいたが…

そのせいか、メンタルなものへの希求が強く、いや強すぎるくらいだった。いわゆる「行」への適性が非常に強い。

現在の研修施設にはいる前にも、滝行などの「行」を頻繁に行っていたようだった。

過去、彼の滝行を先導したが、これまでの入滝方法が抜けず、私から見れば「我」が強く残る滝行だった。だが、今回ばかりは違うようだった、直下にあって楽しみ、愉しんでいた。

人生という物語には、本当にいろいろある。彼も本当にいろいろあったのだ、その一つ一つを滝の中で肯定していた。彼の入滝が長くなっても、彼に限界の兆候が現れなかったのはそのせいかも知れない。

自分を肯定できた時、人の体はゆるんでゆく。滝の中ではこの「ゆるみ」が本当に大切だ。がまんして硬直して滝の中にいても長続きはしない、ゆるんでいれば、自分が思うより長い入滝が可能となる。

幾分体勢を変え、やがて彼は

吼えた

ただ、吼えた

これまでの彼ではない、奥底からの変身・変心の咆哮だったのだろう。

そして、滝からでた。それまでの彼なら妙に形式・格好を気にして歩いて出ただろうが、今回は、深い滝つぼを泳いで出た。まるで子どもが水遊びするように。

もう出さなければならない、そう思った時の咆哮。彼は限界手前で、自分の肉体をよく把握していた。

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【滝行賛歌】【出張指導】~卒業・4

滝行を行っている時、龍神が降りてきたサインというものがあるという。
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猛烈な「音」が鳴るのだ。

残念ながら、私には真偽の程はわからないし、あまり興味も無い。自分自身の滝行とはあまり関係が無いと思っているからだ。だが、今回ばかりはそうも言ってはいられないほどだった。

まるで龍の咆哮であった。単に旅客機が上を通っているだけならすぐに収まる、重機が作業をしているなら休みもあるだろう。誰かが意図的に音を鳴らしているのならリズムがある。

それらとは明らかに違う。

何分経ったろう? 10数分が過ぎようとしていた。通常なら入りすぎだと引っ張り出すところだが…

そうこうしているうちに、一人滝から出てきた、運動の才能としては本物を持つ、しかし滝は苦手だった。去年の滝行では全く入れなかった彼が、ペース配分もよく出てきた。この数ヶ月で本当に落ち着いた好人物になった。

そしてもう一人。彼も滝が苦手な一人のはずだった。今回も水量の多いところにはいなかった。しかし、風の吹き溜まりのようなところにたたずみ、自分と対話していた。大きく開かれた感覚を得ての出滝となった。彼は、棒による「上げ下ろし」という稽古のなか、ただ一人苦痛を抜けて、意識の広がりを見せた芸術家肌だった。今回の滝行も、他の誰とも違う在り方だった。

そしてもう一人、稽古も滝行も比較的無難にこなしてきたが、なんとなく今回は足元がおぼつかなくなっていた。今回の滝行で一番心配したのが彼だった。だが、よく考えれば、一番キツイところにいたのが彼である。普通ならすぐ倒れてしまうようなところでも、自分の姿勢を保ち、滝の中にあった、この姿をどうして貶めることが出来ようか? 自分の感想と他人の評価は違うものだ。

ひとり一人の体に触れ、顔を見る。みな自分の体調をよく把握している。素晴らしいと思う。この二年間で何回も滝行を行ったわけでは無いだろうに…

満足な顔をしている者、そうでない者もいるが、私から見れば本当に素晴らしい入滝だった。

残るは二人となった。

完全な脱力、呼吸も落ち着いている、顔色、肌の色、体動き、限界までは更に先に思えた。

こういうときほど気をつけなければならない。滝から引き出すタイミングを誤ると、事故につながる。

先陣を切って入滝した者がまだ滝の中にいた。ただ、顔色、体動に限界の兆候が出ていたため、呼ぼうとした時だ、彼は滝から出てきた。出滝をうながすと
「これからですよ!」
と元気に答えた。

そんなはずは無い。顔を近づけ、自分の頬で体温を感じ、顔色を見直し、手首を取り脈を感じた。さっきまでの限界の兆候はどこにいったのか? まるで程よい運動の最中のようだ。こんな見誤りははじめてだ、

「神がかり」

言葉がよぎる。

そこから数分後、もう一人滝の中にいる者に声を掛けた。聞こえていない。顔色は? 体動は? 丁度出さねばならない時だったようだ。

山のような雰囲気を持つ彼は、おそらくは滝が苦手であろう、しかし昨年の滝行であるところ抜けた。そして今回も。抜けるのに何年もかかる場合がある滝行で、彼は特殊ケースと言えるのかも知れない。素晴らしい滝行、合掌し静かにたたずむ姿は神々しくもあった。

滝の中にいるもう一人の手を借りて、引き出す

「滝から出るのが大変だった」

これが、限界手前に来た者の正直な感想である


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【滝行賛歌】【出張指導】~卒業・3

思わず、手に持っていた携帯電話のカメラで写真を撮る。私の体験は、撮った写真も光学的な説明はつくのだろうが…

200903101146001.jpg

ただ、祝福めいた感覚が私の体を貫く。

それと同時に、ぬくぬくとした中にいた体が冷えを訴えはじめる。身にまとっているのは稽古着だけである。多少暖かくなっているとは言え、まだまだ寒い、全身に鳥肌が立っている。

全員で滝に礼をしてから、しばし立位での瞑想。そこから、天真柔操である。この天真柔操というシステムにより外気と体との差が無くなってゆく。

さっきまで全身に立っていた鳥肌がおさまり、寒さを感じなくなっているのには我が事ながら驚きを隠せなかった。

全身を荒塩で清める。儀式は進む。夕日の滝は行場としては整えられていない。先導者である私も、飛沫の中である。

結界の中、マントラ、読経、天真五相、栄光へと進む。

そして一人目が滝の中に身を投じた。

二人、三人、四人、五人と全員が滝の中に身を躍らせる。

じっとたたずむ者あり、出入りを繰り返す者あり、強い場所にいるもの、弱い場所にいる者。自分の場所を見つけそれぞれに入滝する。

長い。

いつもなら、すぐにあきらめる者も、皆の力を借りるのか? 今日だけは特別なのか? 

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【滝行賛歌】【出張指導】~卒業・2

一月ぶりに顔をあわせると、卒業が近いためか神妙な面持ちだ。

滝行前のミーティングを始める。注意事項の伝達をする。このミーティングが滝行の方向性を決める。

今回は滝行の資料の中に、新体道創始者・青木宏之の手になる「宇宙観照経」を入れた。これは全て「一切」から始まる19の章句であり、人生の指針であり、修行の極意でもある。

この「宇宙観照経」の19の言葉の中から一つを選んでもらい、今回の滝行のテーマとして取り組んでもらうことにした。もちろん、自分のテーマがあればそれを優先してもらう。

テーマがあると物事は取り組みやすいものだ。

また、滝行の効果を体感してもらい、「自分の本心がこれからの人生で何をしたいと思っているのか?」を知る、ちょっとしたゲームをしてもらった。

ある条件を設定して、単語を書き出してもらう。そしてもう一度、滝行後に単語を書き出してもらい、その数・傾向を見る。そうすると意外なほど自分の本心がわかるものだ。もちろんこれからの人生のための「参考」資料に過ぎないが…

新たな場所へ向かうせめての手向けに。

ミーティングが終わり、車で滝へ。街を過ぎ、山を越え向かう先は「夕日の滝」

ゆったりとした時間を楽しみながら、車は程なく滝の駐車場に着いた。車を降り、滝へ。滝と、その近くにある小さなお堂に挨拶をする。般若心経を一巻。

この行為に疑問を呈するものもいるだろう。だが、その場にはその場にあわせた行為があるのだ。

般若心経を終えた時、滝から奇妙な感じを受けた。

光の矢が降ってきた。

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錯覚か? いや確かに降ってきた。


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【滝行賛歌】【出張指導】~卒業・1

火曜日は富士のふもとに出張指導だった。

今期の研究生5人は、この稽古の後2日ほどで卒業となる。2年間と言う長いといえば長く、短いといえば短い期間を彼らはこの富士の研修センターで過ごし、それぞれの職場に向かう。その最後が滝行となった。

月に一度の彼らとの付き合いだが、一月ごとに彼らが変化して行くのが手に取るようにわかる。そんな2年間だった。

そういう朝を迎え、富士へ向かう。何が起きたのか? 「7」が集まってくる。車のナンバーをみれば「777」、看板を見れば電話番後が「7777」。「7」のシンクロニシティー。

数のシンクロは霊的なサインだという人がいるが、真偽はわからない。ただ、確かなことは「数のシンクロはあるという世界観」を受け入れることにより、シンクロは頻発し、世界は我々に「数字」という手段でメッセージを送り始める。

この世界観を熱烈に受け入れた覚えは無のだが… 今回ばかりは違った…

夜に少々降っていた雨もやみ、富士へ向かう電車の車窓から見る空は少々雲があるものの晴れと言ってよかった。富士山の山頂に雪は帽子のようにあるものの、気温もなぜかこの数日上がり過ごしやすかった。
200903100849000.jpg

そんな最後の滝行を想うと「7」が集まってくる。

「素晴らしい滝行になる」

そう言いたげに。


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【三鷹稽古会】間

月曜は三鷹稽古会でした。三鷹稽古会は新体道空手の稽古です。

新体道大基本・天真五相。この型は武道の技の集大成とも言える型です。ですからこの型からは、たくさんの技を導き出すことが出来ます。

天地斬り下ろし

天真五相の型から導きだされる、新体道武道のコンセプトをよく表現した技です。

今回は中段突きに対して行いました。

技の手順を文章にするとかえってわかりづらいかもしれませんが… 

・中段を突いて来る相手の拳を、腕全体を使って、勢いを殺さないように大きく天へ導きます(天真五相「ア」の要領)
・反対側の手を相手の腰にあて(天真五相「イ」の要領)相手の天相を強めます。
・自分の腰を下げることにより相手を崩します。

この技が効くために必要となるのが「間の締り」。

この「間」というのはちょっと言葉にし難い、説明しづらいもの。下手な説明より、「体感」していただくのが理解が早いです。一番に体感しやすい技が、「天地斬り下ろし」だと私は思います。

間が締まった技は、とても効きます。間の締まらない技は効きません。でも「間」は単に相手との距離や接触密度の問題だけでなく、一口に「間」と言っても難しいものです。だから体感、以外に道は無いのです。

「間」を体感していただきたい。

というこちらの思いをそっちのけに、技の難しさにとりつかれたようでした(汗)


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~稽古内容~
天真柔操
親和体操2対1
親和体操(立って栄光の気持ちで)
基本立ちジャンプ
天真五相
正立体から体を前に倒してジャンプ
開脚前進(大立ちによる)
開脚前進(大)
開脚前進(小)
新体道ジャンプ 一人→号令を掛け合って
天真五相(正)→(大)
中段本突き(騎馬立ち)一回の号令で1・2・5・10
中段本突き(不動立ち前進)
同上   (振り子突き)
天地斬り下ろし(単独動作)
中段突き×天地斬り下ろし
突きの連攻(天地斬り下ろしを使って)
二人組みほぐしあい

【仙川稽古会】意識を広げて

日曜は仙川稽古会でした。

新体道には組み手があります。なんて書くと、フルコンタクト系の空手を稽古している方はいわゆる「自由組み手」を連想される方が多いと思いますが、違います。じゃあ、いわゆる合気道のような型稽古かというと、これも違います。

まあ、言って見れば「半」自由組み手というべきでしょうか?

それはともかく、その組み手ですけれど、対多人数のものが多く存在します。

合気道などの「多人数掛け」に近いかもしれません。もっとも、これが「突き」であったり、「蹴り」であったり、手首を掴む「手取り」であったり、または手刀の「打ち手」であったりさまざまです。

どの組み手であっても対多人数の場合、「意識を広げる」ことが重要になります。前だけを見る・認識するのではなく、全方位に意識を広げるのです。

相手は前だけからかかってくるとは限りません、後ろからも、横からもかかってきます。全方位が必要なのです。

じゃあ、どうやったら全方位になるのか? 体験する以外にありません(笑)何か特別な魔法か何かで、意識が全方位に開かれたら良いですね~私もその魔法知りたいです(笑)でも、現実はね…やっぱり経験でしょう!!

だから、やっていただきました。

全員が栄光で斬りあう、集団栄光です。諸手を上げて、自分が一本の刀になったごとく天と地と、その過程にいる相手を斬って行きます。

一太刀で全員を斬る位置取り、方向、太刀筋を一瞬で理解して、風のように駆け抜けて行きます。

何度も、何度も、連続して行います。前、後、右、左。何度も行えば、失敗もあります。斬るだけでなく、斬られることもあります。でも続けます。

そうするうちに、全方位への意識が、育ち、開かれてゆきます。
更に続けると、斬るも斬られるも無い、実は既に一体であったことに気づくのですけれど、まあ先のこと。

今は、斬って、斬られて意識をひろげます。

こうして広がった意識は、職場で、家庭で、生活で役立てることが出来るのですから。


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~稽古内容~
天真柔操
タッチング
精神宇宙拡大瞑想
大気舞
大捻転
栄光(大)(歩いて)
中段斬り払いを栄光(大)で
集団栄光
統一基本技組み手・大上段×中段斬り払い
天真五相

【くにたち稽古会】「場」

木曜日はくにたち稽古会です。

くにたち稽古会では天真五相と栄光の稽古をよくします。
新体道ですから(笑)この天真五相と栄光、ちょっと不思議な面を持っています。

「場」の変更などと言うことを聞いたことがあるでしょうか? いわゆる「悪い場」を「良い場」に変える。などということです。まあ、よく聞くところでは「炭をおくと良い」なんてところでしょうか?

でも、一番簡単な方法は、「掃除」だなんていわれます。当然、新体道でも稽古前と稽古後には掃除をします。ごく簡単になったとしてもやります。いろんな理由がありますが、「場」と言うこととも関係があります。

新体道の稽古、特に「開放系」といわれる稽古では、結果的にですが、「場」が変わることがよくあります。

「明るく」なるのです。何かを変えた訳でもないのに…

ことに新体道の大基本、天真五相、栄光は稽古後にはなぜか「場」が変わっているのを感じます。天真流滝行では、この効果をあえて利用したりします。

今回、天真五相とそのほかの型の対比を、あえて行いました。

結果は?

お知りになりたかったら稽古場へどうぞ(笑)

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~稽古内容~
天真柔操
証光(木刀を使って)
空手の型を好きなものを行う⇔天真五相
三戦・転掌⇔大妙第一部
賞賛の瞑想

【あさがや瞑想会】教室を出て

水曜日はあさがやで瞑想会でした。
今回は、参加者が少なかったこともあって、全て外で行うプログラムです。

瞑想を外で? といぶかしむ方もいるでしょう。まして阿佐ヶ谷と言えば充分都会です。(笑)

新体道の瞑想は武道から生まれました。これは何を意味するのでしょう? つまり、常に現実問題を視野に入れて、生と死に向かい合う瞑想だということです。

何だか、「あなぐら」に隠れて役に立つんだか立たないんだかわからないような瞑想をして、自己満足に浸って気持ち良くなってハイ終わりと言うものとは違います。

瞑想が瞑想で終わらないのが、新体道の瞑想の特徴。
今回は会場をでて、瞑想と感覚の稽古をしました。
雑踏での重心降下法を初め、人の流れを見る瞑想的俯瞰方法や人の意識を読むトレーニング、立気(意識の起こり)を読むレーニングなどなど。

このトレーニングを続けると武道はもちろん仕事に絶対役に立つトレーニングを選びました。

新体道の瞑想はどこでもできます。どこでもやります。何故か?
我々が生きる現実に即した瞑想だからです。

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~稽古内容~
重心降下法(静かな場所で)
高い位置から人の流れを見る
重心降下法(雑踏で)
雑踏で流れを見る
場の読み取り訓練
意識の読み取り訓練
立気取り
重心降下法

【ほびっとむら】空間

水曜日お昼は、ほびっと村稽古会でした。

新体道の特徴の一つに「空間」があります。昨今のボディーワーク・武道の流行は、自分の体を細密に操作することが主体です。

確かに自分の肉体をどのように操作するか? というのはもう本当に重要ですから、何も言うことはありませんが…

でも、古来日本の武道では空間をいかに捉えるか? 認識するか? イメージするか? がとても重要でした。

というのも、例えば「遠山の目付け」なんて言葉がありますけれど、これなどは、本当に重要な空間に対する意識、肉体(この場合は目)の使い方なんですね。遠い山をゆったり見るような目の使い方が、尋常な勝負において、相手を把握するに当たって、技を強烈に効かせるにあたって重要だということを教えてくれます。

また、日本において武術は「兵法」とか「軍学」とか、要するに兵隊をいかに動かすか? ということと結びついていることが、ちょくちょくあって、それこそ「空間をいかに認識するか?」ということが凄く重要でした。自分の体だけにこだわっていたら、戦争に負けてしまいますから。

新体道ではとにかくこの、「空間」ということをよく言います。大きく空間を斬るように! とかですね。しかも平面だけでなく、全方向、上にも、下にも、右にも、左にも、前にも、後ろにも…無限のかなたまで。

今回は、動き、技を通じて空間を感じると共に、短時間のイメージ瞑想をすることで、空間を「観じ」ました。

そして、最終的にはこの感覚を人ととの係わり合いの中で応用していただきました。統一基本技の組み手です。

大きく空間を斬っていながら、相手もその斬る軌跡の内にあります。もともと剣術の組太刀だったこの組み手、なぜかはわかりませんが、視線を遠くに、大きな空間を斬るようにすると、技が本当に鋭くなります。ところが、なんとなく「勝ってやろう!」「斬ってやろう!」みたいに小さく動くとなぜか、やぼったくて、鈍い動きになります。

「技の効き」が違うのです!

とまあ、ここまで書いといてなんですが…

いやね、男性諸氏の場合、単独動作ではとっても大らかな新体道らしい動きをするんですけど、組み手になると、勝負心がくすぐられるんでしょうねぇ(笑)

いやはや、あんなに温厚な方でも、あんなに知的な方でも…

ちゃんばら!

に、なっちゃうんですねぇ(笑)

所詮、男なんていくつになっても、「ガキ」ですなぁ(爆笑)
いやいや、稽古は難しい!!

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~稽古内容~
天真柔操
親和体操2対1
親和体操(栄光の感覚で)
精神宇宙拡大瞑想
青空体操
大気舞
開掌拳のボディテスト
大気舞
栄光(大)(天相を大事に歩いて)
集団栄光
栄光(正)大上段斬りこみ
同上 中段斬り払い
統一基本技組み手
二人一組でほぐしあい

【本部稽古】私は過ぎ行くもの

火曜は本部の棒術クラスで号令でした。

「過ぎ行く者たちのようになれ」たしか、キリストの言葉だと思います。

トマスによる福音書だったでしょうか? 細かい意味はしりませんけど、今回の棒術の稽古でこの言葉を思い出しました。

丁度、集団栄光(いやいやゴメンナサイ業界用語ですな)での斬り合いの時です。皆思い思いの方向に、大上段で走りこみながら天を斬って走っているときでした。

道場の中を、縦横無尽に走り続けています、絶対に一箇所に止まることはしません。さっきいたところと今いるところは全く違います。さっきいたところは、もう過去の場所であるわけです。常に変化し、常に移動している。たとえ同じ場所に戻ったとしても、さっきとは全く違う姿です。同じように「大上段からの走りこみ栄光」をしていても、さっきの栄光とは違います。

時は繰り返さない。

今起きて、今消滅する。ただそれだけです。

栄光は、技であると同時に精神です。今、栄光が私たちの中に生起しては消滅する。栄光は生起、消滅の永遠の連続です。ただひたすらな連続です。そこに切れ目は無いです。

ただただ「過ぎ行くもの」として、棒を打ち振るい。走る。

そこにこそ、私たち人間の生の全てがあります。

なんとなくそんなことを思った火曜の棒術稽古でした。

しかし…今回の日記はわかりづらいねぇ(汗)

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~稽古内容~
天真柔操(号令ベアトリス)
基本立ちジャンプ
大立ち立ちジャンプ⇔緩める
無相拳・無相蹴り
一人ワカメ(胴体をほぐすように)
自由にほぐす(棒を持って)
集団栄光・自由に斬る
天相
栄光(大)
天相
三方受け
大上段打ち下ろし
大上段ウチ下ろし×一文字受け
《階級別》
真常(小)(号令・石井師範代)
4本組み棒(号令・曽根田)
以下、大井首席師範
後ろ組み手
大上段打ち下ろし

【三鷹稽古会】栄光で進む


月曜は三鷹稽古会でした。
栄光の世界稽古をしました。

新体道には栄光と言う型があります。天真五相と並ぶ大基本です。形を正しく行う(正)と形はともかく一心不乱に栄光の世界を追い求め表現する(大)があります。

もともと栄光の剣と呼ばれる、陰陽一体、押し斬りと引き斬りが一体、となった、剣の型としてはある種の究極の姿と言えるかと思います。

本来剣を持って行う型でした。

天に向けられた剣は、祈りであり、真理や神を賛美するもの。無限に向けられたられた視点のままに、振り下ろされ切り下ろされる剣は、人々への働きかけ、愛、全世界との一体を意味します。

まあそうは言っても、端から見たら「アーッ」って言いいながら両手を上げて走っているだけ(笑)とってもおかしな人です(笑)

そうは言ってもこの型の人の心身を開発する能力の大きさたるや計り知れません。

ですから、今回は。(大)を心身開発として行いました。

「アーッ」っと言って手を開き体を開き心を開いて、大いなるものを求めて走って行く。大いなるものに引かれるように走って行く。

実はこの型の良いところは「サボれるところ」(笑)いや本当はどんな稽古も自分のペースでやるべきなんですが、場の雰囲気やらなんやらで結構サボれないもんなんですよねぇ。

サボれないと、稽古って時々きつすぎことろがあります。特に普段、働いていたり、また家事を一生懸命やっていたりすると…

でも集団で栄光をすると、そのあたりをうまく自分でコントロールすることができるんですねぇ

そんなこともありありで、栄光の稽古となったわけです。人には体調と言うものがありますから。号令者がそこを全部ひっくるめて、認めて、いくのには栄光が最も効果的ですし、必要です。

新体道の羅針盤は全てを抱いて、受け止めて、一体となる、ワンネスの実現でもあるのです。

まあ、でもそんなこと言っても、皆さん10分も走るとは思っていなかったようですけど(笑)よく走りました 

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~稽古内容~
天真柔操
親和体操2対1
基本立ちジャンプ
膝抱え込み(不動立ち)
膝蹴りスキップ
栄光(大)
騎馬立ち中段本突き
不動立ち前進中段本突き
同上(一回の号令で2本、5本、10本)
横になって瞑想→横になったまま天真五相
天真五相→天真五相諸注意
天真五相(正)→天真五相(大)
上段突きに対するイ・オの応用組み手
天真五相
二人組みマッサージ
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新体道人

Author:新体道人
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※新体道とは
武道家・青木宏之によって創始された、真の人間性復興、天地人と自分との一体の境地を獲得するための、武道を超えた、新時代の武道。

★※*…~…*※☆
今年は変革の年なんだそうですねぇ。そう言った波の一つなのかtwitterが大流行! 英語に継いで日本語でのつぶやきが2番目に多いんだそうですよ!

そんなことで、私も初めてみました!

主に、創始者・青木宏之の著書からの抜粋です。武道・体技・滝行・瞑想を深める意味深い言葉が多くありますよ!
(関係ないことも時々つぶやいたりしますが…)

・http://twitter.com/shintaidojin

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●月曜日(新体道武道クラス)
18時~19時(子供クラス)
19時~20時45分(大人クラス)
三鷹・沙羅舎地下 舞遊空間三鷹市下連雀3-1-24
指導・号令 曽根田敦志



●木曜日(健康体操・杖術・剣術クラス)
18時~19時(子供クラス)←新規開講 !!
19時~20時45分(大人クラス)
国立・東地域防災センター国立市東1-13-13
指導・号令 曽根田敦志

※月曜日・木曜日指定の月謝会員の皆様へ。
会場都合、主催者都合でお休みとなった場合、月曜日、木曜日への振り替えが可能です。どうぞお問い合わせください。 

●号令者 
曽根田敦志(新体道正指導員・新体道空手弐段・新体道棒術弐段・高齢者向け新体道講師)
曽根田圭子(新体道正指導員・新体道一般科講師)

●稽古は年齢、性別、経験の有無を問わず誰でも参加できます。
健康法・能力開発に最適です。
天真柔操、心身開発体操、杖体操、栄光、天真五相、瞑想組手、空手などを稽古しています。

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