FC2ブログ

新体道・東京西地区新体道連盟11月稽古予定

新体道・東京西地区新体道連盟11月稽古予定

11月!! 年末になって忙しくなる前に稽古をして冬本番に備えましょう!

11月の仙川、三鷹、西荻(ほびっと村)、国立の稽古日程です。各クラスとも参加費は各回2千円です。

●稽古内容   新体道本科、新体道空手、健康体操、杖体操など

●日時・場所  
三鷹・沙羅舎地下 舞遊空間
三鷹市下連雀3-1-24
月曜日 18時~19時(子供クラス)
     19時~20時45分(大人クラス)
10日、17日、24日
【3日祝日のためお休みです】
    
仙川・冨沢脳神経外科リハビリ室
調布市仙川町2-11-1 ノリビエ仙川1F
日曜日 10時~11時45分
9日、16日、30日
【23日は滝行のためお休みです】          

西荻・ほびっと村
杉並区西荻南3-15-3
水曜日 13時~14時45分
5日、12日、19日、26日
          
国立・東地域防災センター
国立市東1-13-13
木曜日19時~20時45分
6日、13日、20日、27日
【6日は、杖術です!】           

●稽古料金  
 2000円(一回制の場合)
●服装     
 運動しやすい服装
●号令者    
 曽根田敦志(新体道本科指導員・空手初段・棒術初段)
●稽古の特徴 
 ①年齢、性別、経験の有無を問わず誰でも参加できます。          
 ②健康法・能力開発に最適です。
 ③天真柔操、心身開発体操、杖体操、栄光、天真五相、瞑想組手、空手を稽古しています。

【こぼれ話】
皆さんご存知ですか? 新体道創始者・青木宏之先生の名著からだは宇宙のメッセージがカバーも新たに、新装版として登場。はで~なオレンジ色の表紙に、青木先生の書がでかでかと書かれています。新体道の思想、生まれた背景、経緯、新体道の極意、もう盛りだくさんです!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新体道・東京西地区新体道連盟
~武道・瞑想・滝行~
曽根田 敦志 SONEDA Atsushi
sh
intaidojin#hotmail.co.jp(スパム対策に@を#に変えてあります)
ホームページです。
http://www.geocities.jp/shintaidojin/
【新体道人】で検索してください!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スポンサーサイト



【三鷹稽古会】横蹴り追いかけっこ。

月曜日は三鷹稽古会です。三鷹稽古会は新体道空手を中心に稽古しています。空手! なんていうと皆さん、眦(まなじり)を決して、怖い顔をして「エイ!」なんていうイメージがあるようです。

でも、よおく考えてください。そんなに怖い顔して稽古したら、顔が固まっちゃいそうです。それだけじゃなく、体中緊張してしまいそうです。
最近の武道、格闘技全般で「もっとリラックスしようよ! もっと自由にやろうよ!」という雰囲気が強くなって来ています。新体道はそこをもっと進めて、「もっと楽しく! もっとばかばかしく! でも役に立つように!」稽古します。

今回は、横蹴りで「追いかけっこ」をしました。

二人一組で行います。

一人の人が鬼です。追いかけます。横蹴りで! お腹めがけて思いっきり蹴りながら!
もう一人の人は、周りに気をつけながら、逃げます! お腹を相手に見せながら、後ろ向きに!

この稽古には、利点がたくさんあります。

まずは、動く標的に向かって正確に蹴る! しかも、遠ざかって行く相手を蹴りますから、動きは大きく、伸びやかになります。こうすると、筋肉は柔らかく、呼吸は深くなります。

そして、逃げる側は後ろ向きに逃げますから相手を、場所を、周囲を把握していないと怪我をしてしまいます。「自分の場所」をしっかりと把握する訓練です。(これは職場でとっても役に立つのです)そして! 後ろ向きに動く、これは直観力増強法でもあるのです。

効果はこれだけに止まりません。もっと知りたい方は、稽古場へどうぞ!

~稽古内容~
天真柔操
立ちジャンプ3種類(正立・養気・開放)
大立ち立ちジャンプ
開脚前進(大)
天真五相(正)(声を出して)
天真五相(大)
膝抱え込みスキップ(横蹴りのステップで)
横蹴りスキップ
横蹴り追いかけっこ
横蹴り(正確に)
天地斬り下ろし組み手(天真五相ア、エの応用)

【滝行賛歌】~見守るということ・8

滝の水は10月と言えど、冷たい、いや入滝するまでは「冷たく感じる」

先導の仕事は、皆さんの入滝を見守ること。ただただ、見守らせていただく。自分を生贄としてささげ、同時に見守る。躊躇は必要が無い、ただ立つ。自分が主人公ではないのだ。だからこそ、飛沫に打たれ、時に水につかり。見守る。

天真流滝行は皆さんの入滝時間が長い為、自分の入滝となる時には、たとえ秋であっても手足は冷えでしびれ、感覚が無い。天真流の滝行先導は、あまり経文などを唱えない。見守るのに邪魔になるからだ。自分が経文を唱えるのに一生懸命になっている先達をよく見かけるが、果たして、、、、

ゆっくりと滝の流れを身に受ける。なじんで行く。ただ静まって行く。滝に打たれると目の前に高貴燦然たる光が現出する。この光をやたらと重視して、喜ぶものがいる。しかしこれは、落水を頭部に受けることによる生理現象でしかない。

ただただ静まって行く。
滝と一体という言葉がある。

「凄い入滝姿ですねぇ」などと写真を見て言われると、誰しもうれしくなる、私もそうだったが、私は最近そんなことを言われると、自分の滝行が成就していないことを知り深く恥じる。

「凄い入滝姿がある」ということは「自分がそこにいる証明」である。本当に滝と一体なら、そこに自分はいない。真に滝と一体ならまるで景色の一部のようになっているだろう。
だからただ、静まっていく。私には、呪文も要らない、経文も要らない。気合も要らない。祈りも要らない。自分も要らない。

そうこうするうち、限界を感じたので滝からでた。礼をし、儀式。

観瀑台に上がると、皆さん着替え終わっていた。そしてみなさん私の着替えを手伝ってくださった。温かな飲み物を出してくれた。

天真流滝行では、皆さん着替えをお互いに手伝いあう。それだけではない。お互いにいたわりあい、喜び合う。
「天と地とワレ、『人々』とが融和する滝行」である。
天地に一体になりたい『だけ』であるなら、勝手に一人で滝行でも、荒行でもすれば良いのだ。

大いに仲間と共に、人のぬくもりを感じあう。そこにもこの天真流自由滝行の歓びがあるのだ。

そして、今回の滝行も無事に終わった。

~…*※☆~…*※☆~…*※☆~…*※☆~…*※☆~…*※☆

★:*!神奈川県丹沢滝行開催のお知らせ!詳細*:☆

11月22日(土)23日(日)滝行合宿を開催します!
(日帰り形式のご参加も可能です! ご相談ください!)
皆さんのご参加をお待ちしております。
最高の滝の中で、最高の自分に出会いましょう!

○場所 
神奈川県足柄郡「夕日の滝」 もしくは「洒水の滝」
○休憩宿 
旅館文覚荘 所在地 : 神奈川県足柄上郡山北町平山1180
電 話 : 0465-75-0233 (FAX兼用)

○集合 
文覚荘13時
翌日11時ごろ文覚荘にて解散。(予定)
  
○実技  
入滝2回、新体道実技3回
     
○参加費   
初参加 4万円(11月の滝行への初心者の参加につきましては、 面談の上決定とさせて頂きます。 )
経験者(滝合宿参加経験あり)3万5千円
上級者(滝合宿参加10回以上)3万円
(参加10回以上の方はご一報ください)
※この料金には以下の料金を含みます
宿泊宿一泊二食、風呂代、滝行時使用薪代、保険費用

○お申し込み、お問い合わせ 曽根田まで
Tel&Fax03-3949-6280 携帯090-9150-5415
最小催行人数2人。定員9人。

ご参加が決定の場合以下をご記入の上(※印必須)
shintaidojin@@hotmail.co.jp(スパム対策として@を二つにしています)
へメールをお願いします。

※氏名、性別、年齢、
※携帯電話等の番号(無ければご自宅)、
※生年月日(保険適用のため)。
※わらじ、足袋(もしくはその代用品)の有無。
※新体道滝行での入滝経験。
今回の滝行をご希望の理由、目標。滝行に期待すること。

なお滝行で使用いたします、足袋、わらじ(入滝時使用の履物)は個人所有とさせていただきます。
ご入用の方は曽根田までご連絡ください。
足袋(3000円)、わらじ(2000円)です。新品をお分けいたしますので、以後は「マイわらじ」「マイ足袋」としてご使用ください。

【重要】滝行初参加で、新体道稽古経験の無い方には、曽根田が主催する新体道・東京西地区新体道連盟の稽古会へ、一回以上の参加をお願いしております。
【12月の予定です】
12月20日(土)、21日(日) 滝行合宿
※1日参加歓迎です!! ご相談ください。
冬季の滝行(12~2月)は経験者のみです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新体道・東京西地区新体道連盟
     ~武道・瞑想・滝行~
曽根田 敦志 SONEDA Atsushi
tel 090-9150-5415
shintaidojin@@hotomail.co.jp(スパム対策として@を二つにしています)
ホームページです。
http://www.geocities.jp/shintaidojin/
【新体道人】で検索してください!

【滝行賛歌】~見守るということ・7

朝になった。

意外なもので、朝は気温の低さを感じない。曇天である。ゆったりと時間が過ぎる。

外に集まり天真柔操。皆とのより一層の一体感を得る為に、柔軟体操を補助しながら、体をさすりながら、叩きながら動く。

先導者は滝の中に入ったら、ただただ祈り、見守るのみだ、滝行という生き返り、死に返る。そこへ向かうお手伝い、その場へ行くまでいかに安心してもらうか? が重要だ。だから、一般的な意味合いでの「気合」「呪文」そんなものは使わない。
天真流を名乗りながら「勤行」などを付け足すものがいるが、マイナスにしかならない。 そして、滝へ。前日と水量は変わらない。皆さん安心されたようだ。

滝に礼をし、そして短い瞑想。

儀式が始まる。先導・先達などと言ってえらそうな顔をしているが、していることは、ひたすら「お願い」である。

平身低頭。滝に、大自然に、そこに住まうものたちに人間はかなわない。ただこの身をささげ、自分を捧げ物として差し出す。
儀式は進む、天真五相、栄光。

お一人目の入滝、まずは70歳を超える女性、一気に一心に芯へ。その入滝は本当に見事である。続いて40歳代の女性、前日少々入りすぎたことをご注意申し上げた。充分に理解したようだ。そして今回二人同時の入滝の醍醐味、なぜか感じる滝の中での「人のぬくもり」を理解していた。

見事なペース配分でお二人とも滝から出てきた。

そして、50歳代の女性と、前泊で1日のみのご参加である40歳代の女性。この方は、滝行以来本当に様々な気づきを得ている。今回は体質から来る「冷え」を気にしておられた様だった。しかし結果は実に素晴らしい入滝、前回よりはるかに早く自分の場所を見つけ、二本になっていた滝の芯にたたずんでいた。私も予想し得なかった展開。

でた時は冷えもなんのその「気持ちいい!!」
一方50歳代の女性は背中、肩の張りが強くあったため、あえて頭を滝から出し、張っているところに当てていただいた。この場合頭に当たらないか、充分に見守る必要がある。充分に当てたところで、芯に入りなおしていただき、出滝。

最後は、二日目の男性。長年のお付き合いだったある整体関係の先生がなくなられて、期せずして供養の入滝となった。

前日に比べはるかに早く滝に慣れ、実に自由だった。そしてその自由はまるで舞踊の様であり、武道の様であり、人の自然な動きとはこれほど美しいのか? と考えさせられた。 充分に堪能したのだろう、前日より深々と礼をし、出滝となった。

全員がおわり、私も入滝させていただく。

滝つぼの中、ただ一人礼をした。

【滝行賛歌】~見守るということ・6

無事怪我人も無く1日目が終わった。

当日参加のみのご夫婦が帰り、また翌日1日のみ参加の女性を宿で待つ。
この方は前回も参加しており、入滝自体は安心していられる。今回は皆さん精神的に安定した方ばかりな為、先導者としてはありがたい状況だ。

しかし、ふと思った。今回の滝行で、もっと安心して入滝していただくには自分がどうあるべきなのか? こう結論付けた。 

それには何よりも、自分が「大安心」して天地に心身を開いていることだろう。そして、それの雰囲気に皆さんが感応し「大安心」のままに入滝する事が出来れば、滝の中で真実在の自分に出会うお手伝いが出来るはずだ。
そのためには? インスタントでもいい、自分の器を大きくし、皆さんに大安心してもらううには?

「棒による上げ下ろし」が脳裏に浮かんだ。こういう直感には従う。

「棒による上げ下ろし」とは、新体道制定六尺棒(一般的な古武術などで使用される六尺棒より重量がある)の片端を両手で持ち、肘を伸ばし、天地を斬るように、天空の大きさを感じる・観じるように斬り上げ、斬り下ろす稽古方法。絶対に地面につけてはならない。かつての応援団などで、大団旗を揚げる姿を知っている方ならイメージは近い。

実は「棒による上げ下ろし」を行うことにしたのには理由があった。現在NPO新体道の本部師範代になっている方の逸話なのだが、興味深いので書いておく。

この方は、18歳のとき、新体道を稽古する為に上京してきたという。この方は一時期「棒による上げ下ろし」を盛んに行っていた。だんだんエスカレートして、棒を2本持って上げ下ろしを、1時間2時間と行っていたという。

そんな頃、新体道創始者・青木宏之師がとある画材店に入った時、非常に大きな気配を感じたという。青木師は気配に非常に敏感で、対面でなくとも気配からどの程度の技量、度量の人物であるか? をかなり明確に判断できるという。

その青木師をして、「巨人のような気配」と言わせしめたのが、先の師範代であった。当時20歳そこそこであったはずだ。

「棒の上げ下ろし」にはその人の持つ「気」というか、「オーラ」と言うか雰囲気を大きくする効果がある。人間の度量を大きくする効果がある。きちんと意識の持ち方を学び行えば、まさしく先達が先達として必要な「気」を身に纏うことができる。
インスタントでも良い、とにかく明日1日皆さんに大安心をしていただく為に、棒の上げ下ろし行うことにした。時間は決めない。

ただ行う。

ある程度行った時、もうそろそろ30分か? と思い、棒の上げ下ろしを終えた。しかし気づかないうちに1時間をとっくに過ぎていた。

自分でも驚くほど集中していたようだった。

【滝行賛歌】~見守るということ・5

女性の入滝が終わり男性となった。今回の参加は2名。お一人は3回連続でご夫婦での参加の方。もうお一方は他流の滝行をしてこられた方。ほぼ同時に入滝していただく。お二人とも順番が後になったこともあって冷えたようだった、なにより予測した以上に水温が低かったこと、水圧が強かったことなどがあって、お二人とも一度滝から出た。

呼吸を整え、もう一度滝へ。

滝の勢いや、水温に体がなじまない時はニ~三度滝から出て、呼吸を整えたほうが良い。これを許さない滝行もあるようだが、新体道の滝行はいわゆる「苦行」では無いので、苦しかったら一休みしてもかまわない。要は自由なのだ。
他流の滝行、先日亡くなられた岡島瑞徳先生の中心感覚研究会(CSヨガ)で滝行をされて来た方だった。岡島先生は新体道創始者・青木宏之先生と親しくお付き合いしていた方だった。もっとも岡島先生ご逝去の報を我々が受取ったのは、夜になってからだったが…

この時、滝の中で「パン」という拍手の音を聞いたという、もちろん関係があるかどうか定かではないが… 数分入っていると、滝に慣れてきたらしく、自由に動いていた。その動きは、よどみなく何か型の様でもあり、舞のようでもあり「ピン」と一本通ったものを感じさせた。
安定しており、こちらも安心してみていられた。

もうお一方は武術歴も長く、身体感覚に優れている方である。この入滝中の、そして滝から出た後の自分の感情の奔流に、ご自身でも驚かれていた。以下はご本人承諾の上での引用である。滝行は人間の感情を解放させ、一気に人間の本質に向かわせる力がある。この方の経験は心、感情、魂の解放ということについて非常に興味深い。まずは曇りの無い目で読んでいただきたい。

~以下引用

それはかつてない身体の反応。
同時に後頭部と言わず背中と言わず無数の氷を叩き付けられる様な痛みと冷たさに、胃が一瞬で締め付けられ、重い病気にでも掛かった時の様な悪寒と頭痛、数秒としないうちに吐き気すらもよおした。

そして更に数秒と経たないうちに、身体感覚とでも言うものが滝行を行うことを決めた頭脳や思考とでも言う物へ強烈な罵倒を浴びせ始めた。
どういうことかと言うと、思考がこの後に及んでも「滝の水圧や水温をどう凌いだら良いだろう?」的なことを考えているのに対し、身体が「ふざけんな!無理だよ、無理!とっと滝から出ろ。無理なものは無理だ。カッコつけずに早く出ろ!」と言うことを訴えるのだ。

「身体の声を聴け」と言う人がいるけれど、あの時まさに身体の声が聴こえた瞬間ではないかと思った。

身体の感覚が勝るのに数秒と掛からなかったけれど、思考の方も負けじと折衷案を提案していた。
それは入滝前に集合場所の宿でdha-rekaさんから渡された天真自由滝行の申し合わせ書に書かれていた「辛かったら体が慣れるまで三、四回出入りを繰り返しているとらくになります」という文言。
この「辛かったら下がる」と言う当たり前に思われる文言が本当に有り難い助けと実感された。

身体をなだめるように、滝の後ろのほとんど水圧の掛からないところへ身を置いていたが、水温に慣れるに従い身体感覚から「滝へもう一度向かっていいよ」と許しをもらえた気がしたので、再び滝へ向うことにした。

今度は大丈夫であった。

身体が水温に慣れると共に胃の痛みや悪寒が和らげられて行き、滝に打たれることを楽むことが出来た。
恐らく数分間は滝に打たれていたと思うが、場所を移動しようと立ち上がって歩いていてる内に何となく滝から出てしまった。
滝に礼をし、先導のdha-rekaさんに礼をし、滝を出て「ありがとうございました」で終わる筈だったのたが、滝から出た後に入滝直後より強烈な感覚を体験することになった。

私は6番目に入滝したのでそれまでに滝を出た人の着替えを手伝ったりしていた。
最後の私には先に着替えを終わった方達が着き、身体を拭いてくれたり温かい飲み物を差し出したりしてくれるのだが、この時の心の状態が異質だったのだ。

この時、私は周りの助けに対して素直に「ありがとう御座います」という言葉が出てはいるのだが、それと同時に「ともかくまっ先に服を着て暖を取りたい、その為に目の前にある障害物は全て消え失せろ」という様な強烈な意識が心の中に存在していた。

断って置くが、滝行後の周りの人の助けは本当に有り難いことでそれが無ければ冷えきった身体を最短時間で暖めることなど不可能だ。
しかし、それを頭で分かっていながらそれらを全てを否定するかの様にただ「暖を取りたい」と言う強烈な意識が確かにそこに在った。

それは他者への気遣いも何もない全ての価値観もとっぱらわれた、良くも悪くも“純粋な意識の塊”とでも言えるようなものだったと思う。

それを逆からみれば、普通は如何に「無意識の奥底にまで様々な他者への気遣いや柵が満ち、それが手枷足枷となって自然な感情や感覚を現す事を妨げている」と言うことではないか思う。
今回の滝行のかつてない強烈な身体の冷えによって、それら心の中にへばり着いたものの全てが剥げ落ちてしまった感覚を知る事が出来た気がした。

~引用終わり~

滝行は人間が日常生活で身につけている「普段の顔」を引き剥がす事がある。日常が引き剥がされた時、心・感情の奔流が流れ出す。そこには私達が感じる「人間的な」良い悪いも無ければ、美しい、醜いも、好悪も無い。

この奔流に出会うことが、真の人間性復興、自己解放の第一歩目であると私は思う

【滝行賛歌】~見守るということ・4

今回は水量が多い、続けてもう一人入滝していただく。40歳代の女性である。

私の稽古会に出席しているこの女性は、非常に滝行に向いているのだろう、猛烈な水量と、夏場に比べはるかに低い水温の中で喜悦の表情だった。入滝回数も10回に満たないのに非常に安定している。

そうこうするうちに先に入っていた70歳台の女性が滝から出てきた。自分の体力をよく把握しているため、ふらつくことも無い。足腰がしっかり立っている。滝行もやはり、足腰が基本であり、最低限自分で自分の体を支えることが必要で、それが出来ない時は滝行はあきらめるべきだ。この点を先導する際には充分に把握しなければならない。

誰でも彼でも入滝して良いというわけでは無いのだ。

幸いにして今まで無いが、滝行中止を勧告することもありうる。


そして、二番目に入っていた女性も出てきた。会社でのあれやこれ、日々のあれやこれを全て洗い流して滝から出てきた。

次にご夫妻で日帰りで参加されたお二人の奥様、40歳代。そして50歳代の女性。40歳代の女性は、私の稽古会で新体道を稽古している。また、日本泳法などをされる。この方も非常に滝に対する適性がある。あっという間に女性の顔というより、少女の顔になった。もう一方の50歳代の女性は、新体道歴は15年以上になる。昨年から思うところあって参加されている。

たとえ、新体道歴が私より長くとも関係はない。全託された信に答えなければならない。もちろんこれは甘やかすと言うことでもなく、その方の世界に干渉するということでも無い、このあたりを、先導者、入滝者どちらも勘違いしてはいけない。
後で感想文を読ませていただいたのだが、驚いた。少女の表情で入滝していた方たちだが、非常に冷静に自分を把握している。滝行のような状況では女性のほうが安定していることが多いようだ。

この女性達は本当に驚くべき方たちであった。滝行ベテランの先頭に入滝した方をして「凄い入滝」と言わしめたのは、久しぶりのことだった。

【滝行賛歌】~見守るということ・3

集合時間は一時。場所は文覚荘こちらのもう亡くなったご主人は、滝の番人のような方だった。滝行に深い理解をしめし、天真流自由滝行を作った新体道創始者・青木宏之先生とも非常に仲がよかった。

いまは、奥様が宿の一切を切り盛りしている。もう今は、他家にお嫁に出た娘さんたちが小さなお子さんを連れて手伝いに来ていて、とても雰囲気が明るい。この小さな子供達も、滝行を特殊なものと考えず、ごく自然に受けいれている。なんとありがたいことだろう。

滝行などと言うと、バツゲームよろしくお笑い芸人が苦しむもの、またはごく特赦な変人が行うものと言うのが大方の認識なのだから。

宿に着くとすでにコテージや食堂、会場となる部屋にそれぞれに参加される皆さんが来ていて、少々びっくりした。

今回の滝行は合計8人、そのうち初日のみ参加が2人、二日目のみ参加が1人。天真流初参加が1人。全員滝行経験者であった。

とにかく開会式の準備をする。ここからすでに滝行の準備段階は終わりだ。滝行そのものに入る。天真流自由滝行は他の流儀で行うような、「勤行」はおこなわない。功徳があるのか無いのか曖昧な儀式をするより、諸注意を現代語で、わかりやすく通達するほうが滝行自体の効果が上がるからだ。
ただ、そのために雰囲気作りが重要となる。緊張はさせないように、しかし緩まないように。滝行を舐めてかかるものには緊張を、恐れるものには勇気を。

部屋の配置、明るさ、自分がどこに座るか? 誰をどこに座らせるか? 考え決めて行く。もちろん現実には考えどおりにならないことのほうが多い。だから、多くの変化も考えに入れておく。もちろんこの全てが無駄になる事も多い。その覚悟もしておく。

全員が集まるのを待ち、開会式を始める。諸注意を伝達する。そして、外へ、天真柔操の為である。今回の参加者は全員、新体道経験者。天真柔操も余計な言葉を差し挟む必要が無い、集中を切らずに行える。ありがたい。天真柔操でどれだけ精神の集中とリラックスを引き出すことが出来るかどうかが天真流自由滝行の成功と、不成功を別ける分水嶺のようなものだからだ。

電車の都合で少しばかり遅れてきた方がいたが、この方がやはりいつもより少々緊張していた。いつも素晴らしい入滝姿を見せてくださるだけに、このこの緊張はもったいない。だから声を掛け、話をし、不快にならない程度に体に触れ、私が既にすべて受け入れていることを表現した。

この方の気持ちと共に体が緩むのが感じられた。先導は奉仕の仕事である。生きながらに人身御供として、滝に、参加者に自らを差し出すのが仕事なのだ。

天真柔操が終わり、全員に入滝順序を伝える。もっとも効果的な滝行となるように、最後の最後まで考え抜く、その結果をお伝えする。

そして滝場へ、本来は霊場である。周囲に挨拶をし、礼をして観瀑台へ,
そして儀式へ。

入滝となった。最初は70歳台のご婦人。本来ご自分お一人でも滝行をされるが、皆で入る滝のよさをご理解いただいていることもあって、いつも参加してくださる。

最初の入滝は、皆の手本となる。だからこそ重要だ、今回はご自身がなれている入り方とは逆のルートで入っていただいた。自由を謳いながらこのご婦人の自由を奪ってしまった。その故だろうか? 浅瀬ではあるが、転んでしまった。しかしこの方が慣れている入り道は、足元が不安定すぎ、しかも折れた太い木の枝があった。このご婦人は平気でも、他の方には危険すぎた。

しかし滝の中に入ってしまえば、後は彼女の世界、先導者は手出しが出来ない。ただ見守るのみである。

【滝行賛歌】~見守るということ・2

滝と滝場にひたすら礼を尽くし、観瀑台へ。滝の全容を見る。水量が多い。

上着を脱ぎ、滝つぼへ。一気に滝の芯へ。

最近私の滝行への意識は変わった。今でも無いでは無いが、神秘的なもの超心理的なものへの憧れがなくなった、少なくとも滝行にそんなものを求めるのはやめた。

人間の脳に電極を埋め、刺激を与え見えた映像を語らせるという実験があった。ある特定の部位に電気的刺激を与えると、人間の脳は、体外離脱を経験させ、あの世の景色を映し出す。脳にはそういう仕組みがあるのだ。 ゆえに、滝行という究極の場において、幻想を見るものは多い

今回の滝行もそうだった、ご丁寧に悪霊から、神なる光、畏れ多い何かお言葉まで聞こえたが、全て無視。ただただ深まるのみ。

新体道瞑想法の基本であり、極意。重心降下法である。これ以上の瞑想は無い。基本であり頂上。

限界の兆候が出始めたので滝を出た。そして、山北駅付近の公営銭湯へ。

風呂につかりながら、時間を逆算すると20分滝に入っていたことになる。感覚的にはせいぜい5分だったので、自分がいかに集中していたかを思い、嬉しくなると同時に、入り過ぎの愚を冒した自分をまざまざと見せ付けられた。

参加者の皆さんに、こう言った入りすぎをさせない工夫が必要であることを考えさせられた。

【滝行賛歌】~見守るということ・1

10月12~13日は丹沢にて滝行合宿だった。

この日に向けて私はいくつかの準備をした。断食を行った目的の一つは、この滝行成功を祈ってのことだった。そして毎日、新体道制定木刀を用いての「証光」を行い、号令者・先達としての気を養ってきた。
なぜか? 季節は秋の様相を増してくるこの時期は、外気温が少しずつ下がり、水温も下がってきて、滝行の適性を持つものにとっては、良い滝行が出来るようになってくるのと同時に、あるタイプの者にとっては自分の思った滝行とは全く違う結果になり、敗北感を味わうということが起こってくる。

「敗北」…本来は滝行に存在しないものである。しかし「敗北感」この感覚を持ってしまうため、滝行から離れてしまうものが出始めるのが、10月下旬なのである。

私は、今でこそ滝行先達をしているが、冬の滝行から「逃げた」経験を持っている。そのときの「敗北感」は、たまらないものだった。自分で自分を苛み、トラウマにさえなる。

私は、自分の滝行に参加する皆さんには、成功していただきたい。良い滝行であって欲しい。滝行が終わり皆さんが笑顔で帰ることが、先達としての喜びなのだ。
だからこそ、滝行開催中には自分の得てきたもの、先生、先輩から聞いてきたこと、学んだことを可能な限りお伝えする。

しかし、一端入滝したならあとはその人の世界しかない滝行において、先達がしうるのは、ただ見守ることのみである。だから、先達がしうるのは、雰囲気作りや、安心感や前に出る勇気を鼓舞することくらいである。

言ってみればたったそのためだけに、断食、瞑想、一日数時間に及ぶ稽古をこなしてゆかねばならない。それが先達が先達として立つことが許される条件のようなものだ。

そうして、滝行までの日々を過ごし、合宿一日目を迎えた。

集合時間は13時、私は午前中には行場となる滝に到着していた。当然ながら、下見のためである。前日までの雨による増水が懸念された。

効果的な滝行には適性水量というものがある。
それ以上は単なる我慢大会か、びっくり人間ショーとなって無意味とは言わないまでも、単なる自己満足の域を出にくい。

だから必ず下見をする。まずは遠目に見た。「出来る」確信した私は、新体道制定木刀による証光を行った、時間は一時間。ありとあらゆる人間的な情念を越えて行く。ひたすらに木刀の切っ先から、目標を抜けて無限なるものへ集中してゆく。

そして、滝へ。礼を尽くす。この二日間ほんの数時間この場所を貸してもらうために、ひたすら礼を尽くす。滝の目の前に着き、全容を見る。前回よりは少ないものの、普段よりはるかに多い水量。しかし私は確信していた、「良い滝行になる」と。

【くにたち稽古会】金剛!!

木曜日は「くにたち稽古会」です。
くにたち稽古会では瞑想法を必ず行います。新体道で瞑想法と一口に言っても本当にたくさんあります。激しいもの、緩やかなもの、歩くもの、走るもの、目を閉じるもの、明けるもの、イメージを使うもの、そうでないもの。
いずれにせよ、向かう先は「全てを越えた世界=自分」

しかし、良い瞑想法を行うに当たって重要なのは、集中力なのです。夢の実現も、技の効きを強くするのも、全て集中力にかかってきます。その集中力の涵養に最適なのは? 

金剛合掌瞑想法
です。開眼で、一点集中!

15分ほどから初めて、だんだん長くし一週間も続ければ、別人だと周りの人に言われるでしょう。
一年続けたらどうなるか?

それは、やってみてのお楽しみ。

その、金剛合掌瞑想法を稽古の最後に行いました。今回稽古にいらした皆さんは、とても集中力が強いので私が吹き飛ばされそうです。

この金剛合掌瞑想法の良いところは、強い集中力の人がいるとそれにつられてみんなの集中が強くなるところ。今回は本当に、この集中力の渦の中、私も楽しませていただきました!!

~稽古内容~
天真柔操(二人組み)
変形親和体操(長座にて)
開脚手取りのほぐし(オ→米字刀法)
自由にジャンプ
大きく腰回し
両腕振り下ろし
一人ワカメ
瞑想組み手ワカメ体操
大気舞
栄光(大)(歩いて自由に斬る)
二人組みマッサージほぐし
金剛合掌瞑想
天真五相

【デイサ-ビス新体道】もぐもぐ、べろーん

今日は新宿のデイサービスにて新体道でした。

高齢者にとって恐ろしい病気、事故はたくさんありますが、その中でも窒息は本当に注意しなければならない事故です。この点利用者の皆さんもよくわかっています。

こんな事件がありました。

■小6男児、給食のパンをのどに詰まらせ窒息死…千葉・船橋
(読売新聞 - 10月21日 11:38)

 千葉県船橋市立峰台小学校(末永啓二校長)で、6年生の男児が給食に出されたパンをのどに詰まらせて窒息死していたことが21日、わかった。

 峰台小によると、男児は17日午後0時45分頃、三つの球を組み合わせた形をした直径約10センチのパンを一口ちぎって食べた後、残りを二つに割って両方を一気にほおばったところ、のどに詰まらせたという。担任教諭や友人が男児を促して教室向かいの手洗い場ではき出させたが、一部しか出てこなかった。

 教室に戻ると、すぐに「苦しい」と訴え、廊下で横になって背中をさすってもらった。

 学校側の通報で、午後1時頃救急車が到着。男児は同乗の医師の処置を受けた後、市内の医療機関に搬送されたが、同6時15分に死亡が確認された。市消防局によると、男児は気管にパンが詰まった状態で、救急隊到着時には心肺停止状態だった。パンは軟らかく、つぶせば一気に口に入ったという。

 峰台小は全校児童に、一度に口へ詰め込まないように注意。末永校長は「軟らかいパンでこんなことが起き、ショックを受けている。学校の対応に問題はなかったと思う」と話している。


この痛ましいニュース、知ってるかなーと、ちょっと疑問でしたが、聞いてみるとみなさんよく知ってました。ほぼ9割の皆さんが知っていました。多分利用者のみなさんも怖い思いをしたこともあるのでしょう。話を聞く目も真剣です。

そこで誤嚥対策もあって、舌の体操を時々行います。

舌の体操の意義は大きくて、いろんな効果が望めますし、どんな方でも出来ます。若い方にも是非行っていただきたいものです。
やり方は簡単、舌で歯の数を数えたり、まるで飴玉があるかのように口の中で動かしたり、ベローんと外に出したり。いろんな動きをさせます。

でも効果があるなーと私が思うのは、新体道独特の体操や型の、「胸開き」や「天真五相」「栄光」の時、思いっきり突き出すことなんです。ですから当然デイサービス新体道でも行っていただきます。

なにより、舌を出したほうが面白いじゃないですか!!ところで、舌を出す意義、ちょっとまとめてみました。本当はこれ以外にもたくさんあるのですけれどね。

・舌は、脳の機能の大きな分野にかかわっていて動かすだけで脳機能の回復、向上に効果がある。

・舌をよく動かすことによって、唾液腺を刺激し、唾液の分泌を促す。口の中に唾液があることによって、誤嚥の予防効果がある。また口が渇くことによる不快感を防ぐ。また唾液にはまだ解明されていない成分があって、若返りにも効果があるといわれている。

・舌は筋肉であり、また顔面、後頭部、頚部の各筋肉と関連している。舌を動かすだけで、表情筋を刺激するため表情が豊かになる。舌を突き出す動きは心的ストレスの反応によって硬くなりがちな、頚部、後頭部の筋肉を刺激して緩める効果があると思われる。結果として心にかかったストレスを軽減する効果が望める。

~稽古内容~
体上下ゆらし(正立・養気・開放)
手こすり
手首振り
肩回し(片手、両腕同一方向、逆回転)
青空体操
首柔軟
胸開き(柔らかく)
胸開き(気合)
口中ベロ体操(舌を動かす)
胸開き(気合・舌をだして)
体側伸ばし
前後屈
一人ワカメ(左右)
体ねじり
一人ワカメ(自由に)
大気舞
中段本突き
胸お腹自己マッサージ
四肢振り
半月蹴り(柔らかく、気合)
脚自己マッサージ
天真五相(気合)

【ほびっとむら】ぐにゃぐにゃ~

水曜日はほびっと村稽古会です。
http://www.nabra.co.jp/hobbit/wc.htm#sint
今日はいつものメンバーに加え、2回めの方がお二人。それともう一人以前NPO新体道本部の稽古に以前出席していて、今はお仕事の関係で稽古をお休みしている方が「身体を動かしたい! 身体の声が聞きたい!」と言って参加してくださいました。

ぱっと皆さんの体を見て思いました。
「とにかくほぐさなければいけない!!」

マッサージではなく自律的にかつ他人と関わりながら。
答えは決まりました。「瞑想組み手」のバリエーションしかありません。

「瞑想組み手」は不思議です。組み手の相手をしてくれる人の働きかけが無くては出来ませんが、自分の体の反応を抑制しても出来ません。かといって、相手の働きかけだけでも出来ないし…言葉にすると訳がわからなくなりますが、自分と相手との境目がなくなったような、あるような、自分ひとりで出来るような、出来ないような…
今回の瞑想組み手のクライマックスは、お互いに働きかける「交互ワカメ体操」です。もともと激しい組み手から生まれた「瞑想組み手」。瞑想組み手の稽古が進み、「交互ワカメ体操」となるとやっぱり、見た目はとっても激しいものになります。

でも!

激しく動いても怪我はしません。というのは柔らかく、ぐにゃぐにゃに動いているから。交通事故などで、子どもが助かった例がたくさんあります。これは、子どもの体がとっても柔らかで、衝撃を受け流してしまうからなんです
一見激しく見える「ワカメ体操」実はとっても安全なのです。

~稽古内容~
天真柔操
開脚手取りのほぐし
瞑想組み手ワカメ体操
ジャンプ→一人ワカメ体操
瞑想組み手ワカメ体操
中段本突き(気合、遠くを突きぬくイメージ)
瞑想組み手ワカメ体操(ワカメの役の人は柔らかく転がる)
交互ワカメ体操
ワカメ体操1対3
天真五相
二人組みのほぐし
放光位瞑想法

【三鷹稽古会】天真五相を練る!

月曜日は三鷹稽古会でした。駅近くにある沙羅舎の地下をお借りしています。

今回のテーマは天真五相。

ここ最近私の稽古会では、天真五相の稽古をメインにしています。というのも新体道は元来、三大基本【天真五相】【栄光】【瞑想組み手】が重要であり、ここから発し、ここへ帰る。という体系になっているのです。 別な見方をすれば、型としては天真五相、栄光さえしておけば良いし、組み手とすれば瞑想組み手をしておけば充分に事足りるのです。

武道としても、健康法としても三大基本さえ充分に練っておけば良いともいえます。

そのくらい天真五相は重要なのです。新体道空手の稽古は空手の稽古を通じて、天真五相、栄光の型と精神を学ぶともいえます。

でも、激しすぎる稽古は社会に生きる40歳代以上の人にとっては害になることがあります。まずは、充分にほぐすところからはじめなければなりません。

といったことを考えていたら、出席してくださった皆さんの腰がなんとなく硬い感じがしました。

丁度良いので、「手取りのほぐし」をリーダー人の手の形を天真五相の「オ」や「イ」の要領で動かしてもらいました。

また、「瞑想組み手ワカメ体操」の波の役目の人の押し方を天真五相の「エ・イ・オ」を使って大きく押してもらいました。天真五相と瞑想組み手の合体です。

繰り返しているうちに、なんとなく「エ・イ・オ」の形が整ってきます。瞑想組み手で充分に触れる事で「エ・イ・オ」の技に「効き」がでてきたのです。

じっくりじわじわ、型を覚えていただきます。

充分に身体がほぐれたところで、ちょっと激しく横蹴りの稽古です。
形を整え、そして大きく思いっきり。皆さんほぐれているのでずっと良い動きです。

そして、最後には「天真五相(正)」を全力発声で行い、型を整えました。瞑想組み手から入り、天真五相でまとまった稽古となった三鷹稽古会でした。

~稽古内容~
天真柔操
二人組みほぐしマッサージ(長座にて)
開脚手取りのほぐし(天真五相「オ」の要領で)
   同上    (天真五相「イ」の要領で)
立ちジャンプ(正立・養気・開放)
開脚前進(大立ち→四股立ち)
一人ワカメのほぐし
瞑想組み手ワカメ体操(天真五相「エ」の要領で)
   同上     (天真五相「エ・イ・オ」の要領で)
横蹴り
天真五相(正)全力発声
二人組みほぐしマッサージ(伏臥位にて)

【仙川稽古会】読書のススメ

日曜日は仙川稽古会です。
今回は初めての方が稽古に見えました。

何でも、新体道創始者・青木宏之先生の著書「からだは宇宙のメッセージ」を読んで感動して、稽古会を探したら、私のところがヒットしたとのこと。

一般にお稽古事と言うのは、先入観を持って望むとろくなことが起きないものです。「あ~考えていたのと違う~」と言う具合。

ところが新体道はまず、そんなことがありません。一番の理由は、やはり青木先生の本が、稽古についていろんなことを網羅しているということ、そして新体道と言うシステムが非常に高い完成度を持っていること。なにより、「稽古は一番弱いもの、初心者に合わせる」という新体道号令術の極意が大きな威力を発揮します。

体力が弱いと思っている人、自分は初心者だと思っている人は大抵こういいます。
「私なんかが稽古に参加して良いんですか?」

良いんです!!

だって、よく考えたらわかります、稽古になれた人、先輩とは
「どうやったら、自分で自分を盛り上げ、成長させるかを知っている人」
のことなんです。

どんな稽古であれ、環境であれ、自分を高める方法を知っているのが本当に実力のある人なんですね。だから大丈夫! 新体道が初心者大歓迎! なのにはこう言った理由があるんですね。

だから、新しい方がくるととっても嬉しいものです。この人から何を学べるのだろう? って。

今回稽古に体験でいらした方は「からだは宇宙のメッセージ」を先に読んでいてくれたおかげで、すぐに稽古になじんでくださいました。そのおかげで、私達もこの方から本当にいろんなことを学ぶことが出来ました。特に組み手から得られる情報量は凄いものです。
そこには、この方が「からだは宇宙のメッセージ」から学んだことが、とってもイキイキと息づいているのが感じられます。

「ああ! 読書は本当に人の心と身体を変えるものなんだなぁ!」

そう思った仙川稽古会でした。

~稽古内容~
天真柔操
開脚手取りのほぐし(リーダーは天真五相「オ」のイメージ)
  同上     (リーダーは天真五相「イ」のイメージ)
  同上     (リーダーは天真五相「エ」のイメージ)
手取りジャンプ⇔ほぐし(光と戯れる)
瞑想組み手ワカメ体操(リーダーは天真五相「エ」のイメージ)
  同上(リーダーは天真五相「エイオ」のイメージを混ぜて)
天真五相(正)
天真五相(全力発声)
二人組みでほぐし
 

【デイサ-ビス新体道】笑顔

月曜日は新宿のデイサービスで新体道のお稽古です。

デイサービス新体道では何が大切か? といったら、笑顔、気合、メッセージ、そして体操です。
こう言ったことを話すと、体操が一番最後な事に疑問を持たれる方も多いようです。新体道の稽古だろう? 身体を動かすのが一番にこなくてどうする? ということですが。残念ながらこの考え方では、利用者の皆さんは身体を動かしません。

なぜか? 高齢者となって一番の問題は「自分には気力がない、元気がない」と利用者さんたちが思い込んでいることなんです。

本当は、まだまだ生命は輝こうとしているし、肉体には「出来る」が一杯詰まっています。 その隠れてしまっている「輝き」や「出来る」を引き出すのに、一番重要なのは呼び水としてこちらの「気」を皆さんに差し上げることです。それは妙に神妙な顔で、「気だ!!」ってやるより笑顔をという形でエネルギーを差し上げるのです。

介護職員の皆さんは結構な重労働なため、ズーッと笑顔でいられるとは限りません、だから週に一回程度、しかも限られた時間出入りする私のような者が、笑顔を差し上げることがとても重要です。

「出して、出して、出し尽くす」新体道の基本コンセプトです。

そんなつもりで皆さんにご指導申し上げるのですが、不思議なことに、皆さんに差し上げたはずの「気」以上の何かが、皆さんから帰ってくるようなのです。手足がぽかぽかに暖かくなります。

ですから、デイサービス新体道が終わった後は、かえって私が元気になることが多いのです。
~稽古内容~
体ゆらし(正立・養気・開放)
手こすり
手首振り
腕回し(片腕)
腕回し(両腕)
青空体操
首柔軟
胸開き(やわらかく5段階で)
胸開き(気合)
体側伸ばし
前後屈
体ねじり
一人ワカメ
正拳突き(中段、上段、大上段)
自己マッサージ(胸、お腹)
膝抱え込み
つま先上げ下げ
自己マッサージ(脚)
前蹴り
天真五相

【くにたち稽古会】回帰する時

木曜日は国立稽古会です。

国立稽古会の一番の特徴は、「日々変化する稽古」です。こちらのメンバーはいろんな方がいて、武道系から、ボディーワーク系、スピリチュアル、修行大好きな人から、運動不足を解消するためだけに稽古に出席している人まで、本当に多種多様です。 しかもメンバーが日によって違う。。。。ですから、ある特定のテーマに沿った稽古を組み立てるより、来た人に合わせるほうがず~っと効率的です。

ですが、あるキーワードにそった稽古をすれば、どんな方が稽古に見えても大丈夫。それは武道。
新体道はもともと武道でした、ですからどんな稽古をする時も武道に立ち返って、そこからスタートすれば本質を見失うことはありません。

新体道は一生懸命稽古すれば宗教的な、スピリチュアルな体験をすることがありますし、その体系の中の型はとても美しいものです。ですが、それもこれも、武道からスタートしているからこそ起きる事柄なんですね。ところが単に形を気にしたり、技として実行力の無い動きを良しとしていると、素晴らしい体験もしないし、美しくもありません。 だから、国立の稽古はどんな時も先祖がえりをして「武道からスタート」して、そこからテーマを決めているのです。

~稽古内容~
天真柔操(柔軟体操を2人組で)
変形親和体操(長座にて)
手取りのほぐし(開脚にて)
正立体の確認
正立によるジャンプ
大立ち立ちジャンプ
開脚前進(大)
一人ワカメ
瞑想組み手ワカメ体操
栄光・天真五相複合組み手(大上段斬り下ろしのみ、ころがらず)
二人組みほぐしマッサージ
放光位瞑想法

【ほびっとむら】新体道研究

水曜日は、ほびっと村です。 http://www.nabra.co.jp/hobbit/wc.htm#sint 今回は、大学で社会学を専攻しているという男性が稽古にいらっしゃいました。

研究題材は「スピリチュアル」実は定義が難しいこの題材、社会学、心理学、民俗学、宗教学もう本当にいろんな方が研究しています。

私自身も学生時代の専攻が、近接分野の宗教学だったこともあってなんとなく嬉しくなりました。

新体道は創始者青木宏之先生がクリスチャンだったこと、源流の一つ親和体道が大本教と深く関わっていること。また青木先生が非常に多くの宗教的神秘体験をしていることから、武道家のみならず、多くの宗教家とも交流をもっていました。 こう言った背景を持っているため、新体道はあるタイプの人々から今でも注目されやすい存在です。

それは、超心理的、神秘的なものへの憧れをもっている人たち。ざっくりかいつまんで言うと「スピリチュアルな人々」 もちろん新体道はそう言った人たちにも充分に提示しうる内容を持っています。

今回、研究・フィールドワークの一環で稽古に参加しにいらしたようです。丁度良かったので、普段はあんまり説明していない、新体道の歴史や思想的なことを踏まえ、組み手を新体道ではどう捉えているのか? とかそう言ったこともお話しました。ちょっと学的なアプローチをしたわけです。

でも!! 講釈の長い稽古ほどつまらないものはありません。だんだんと稽古を進めていきました。特に私は武術的な稽古のほうが好きなのでどうしても、説明が武術っぽくなります。

どうしても、やっぱり、稽古は組み手だろう!! そう思って初めての方がいるのに、手刀での押し合い、練気組み手6番をやってしまいました。 とはいえ、この稽古私あんまり得意ではありませんが…でも! ぎゅうっと間を占め、中心を立てると、まあ始めての人に押し負けるなんて事はあんまりありません。

初めて来た、今回の男性と組み手です。どうだ!!っと押すと。そこはやっぱり男の子、ぐぐっと押し返してきます。すると、どうでしょう。顔が和らいできます。笑顔が出てきます。

ちょっと勝負っぽいところが男の子は熱中します。

いくつになっても、男の子と言うのは勝ち負けというか、ゲームが好きです。押し相撲のようになってしまいましたが、そこから楽しんで、そこから真実へ向かえば良いのです。 新体道にはたくさんの入り口があるのです!

~稽古内容~
天真柔操
新体道の歴史・思想説明
自由にジャンプ(体ほぐし)
一人ワカメ
瞑想組み手ワカメ体操
練気組み手6番(手刀×手刀)
天真五相
放光位瞑想法

【くにたち稽古会】時にはこんな日も

木曜日はくにたち稽古会です。

人は疲れる生き物です。仕事、家庭、人間関係、いろんな意味で疲れます。そうすると体中に気づかないうちにコリが出来ます。これが行き過ぎると、多少の運動では楽になりません。それこそマッサージのお店に行ってほぐしてもらわなければ、「楽」な感じを得られなくなります。
こんな時は稽古をしてもなかなか効率よく、体が動きませんし、動いた爽快感もえられません。

木曜日がそうでした。皆さん稽古場に来るのですがなんとなく体が硬い感じがします。

私は操体法という調整法を行いますので、少しは体の見方に慣れているつもりです。また新体道は「気」を重視しますので、この観点からも様子をうかがいます。何より最初の天真柔操をしながら、動きを観察します。
やはり、どうも体が硬くなって、心の動きもぎこちなくなっているように感じられます。

ですから、今回は天真柔操を行ってから、現在はフィリピンにおられる岡田先生から習った整体法を行うことにしました。この方法は、比較的簡単に覚えられ、また武道的な感覚の養成にも役に立つものです。

肩、肩甲骨廻り、背筋を足を伸ばした姿勢で伸ばし和らげます。

そうしてからジャンプ、一人でほぐす一人ワカメ体操、瞑想組み手ワカメ体操へと移ります。

そこから大妙(エネルギー獲得法)を行います。

更に、疲れた体にエネルギーを与えてくれる瞑想で、今回の稽古は終わりました。

疲れすぎたら、疲れを癒す、休む。何より重要なことです。そうすることで明日への活力が湧きます。
何より! 道を歩む者は元気でなくては!!
~稽古内容~
天真柔操
変形親和体操(長座にて)
天真整体(長座にて)
ジャンプ⇔一人ワカメ 両腕振り下ろし
瞑想組み手ワカメ体操
練気組み手
大妙第一部
ほぐしマッサージ(伏臥位にて)
火の玉瞑想法(慈恩位もしくは師恩位)

【デイサ-ビス新体道】ハグ

今日は新宿のデイサービスで新体道です。
私達は、挨拶をする時頭を下げます。ちょっと親密な関係で、握手、まあハイタッチなんてのもありますが…

日本人の習慣にはいわゆる「ハグ」はありません。外人さんはちょっとした挨拶でもハグをします。

では、私達日本人はハグが嫌いなのでしょうか? 私はそうは思いません。というのも、デイサービスの利用者の皆さん、(高齢者ですが)ハグをして感謝を表現したり、稽古の動きの素晴らしさを誉めると、とても嬉しそうです。

「ありがと~」と言いながらハグをしたり、また「今の動き凄くいいですよ~」なんていいながらハグをしたりすると、素晴らしい笑顔です。

利用者の皆さんは、ふれあい、それも「はっきりとわかるふれあい」が欲しいのです。
言葉よりも手、手だけよりも、からだ全体でのふれあいが心を緩めます。心が緩めば、体も緩んでくるものです。テクニック的なものも必要ですが、それよりも重要なことがあることをデイサービス新体道は教えてくれます。
~稽古内容~
体上下動
手こすり
手首振り
腕伸ばし(天地)
大気舞(柔らかく)
両腕回し(開掌拳)
青空体操
首柔軟
胸開き(柔らかく)
胸開き(気合)
体側伸ばし
前屈、後屈、ねじり
ワカメ体操
中段本突き
上段突き
大上段突き(真上へ)
膝蹴り(形を整えて)
膝蹴り(気合)
前蹴り
足の自己マッサージ
天真五相

【ほびっとむら】開掌拳を差し出せ!

水曜日は、ほびっと村稽古会です。
http://www.nabra.co.jp/hobbit/wc.htm#sint

稽古前に、参加者の方と歩き方の話しになりました。というのも先日筑波山に行き山歩きをして、歩き方についていろいろと気づきがあったということで、いろいろと教えてくれました。

世の中には、いろいろな「歩き方」があります。ナンバ、なみあし、競歩、近代体育理論に基づくもの、ダイエットウォーキング、変わったところではルンゴムなんていうのもあるんだそうです。まあとにかくたくさんの「歩き方」があります。そういえば、千日回峰行をされた方々の健脚と、その歩きの速さはものすごいなんていいます。

歩く、走るといえば、新体道には栄光(大)というのがあります。私のそのときの体験なのですけれど、掌をぱっと指先まで開き、掌の手首に近い部分、いわゆる掌底部を差し出した「開掌拳」をしっかり作ると、腰がぱっと軽るくなって、前にふわっと進むことがあります。要は腰の感じが変わるのですね。
そこで今回はこの「開掌拳」とその他の手の形との違いを、楽しんでもらうことにしました。

ジャンプしたり、両腕振り下ろしをしたりして体をほぐしたら、青空体操を手の形をいろいろにしながらやっていただきました。手をグー・チョキ・パーに変えてその体感の違いを楽しんでいただきました。

膝行に入りました。まずは普通に。次に開掌拳です。更に膝行での栄光(大)。やってみると違うと感じる方が多いのですが、掌の形をいろいろに変えて見ると面白い変化があります。

なにより!! お行儀よく、膝に手をついて行う膝行よりずっと大きく、早く動けるのです!! なぜかはわかりませんが…

今回の参加者の方は体の感覚が優れていて、こう言ってくださいました。

「開掌拳で栄光をすると、腰の筋肉が解放されて、とっても動きやすい!!」

「やっぱり新体道は面白いですねぇ」

~稽古内容~
天真柔操
基本立ちジャンプ 3種(正立・養気・開放)
自由に動いて体ほぐし
両腕振り下ろし
青空体操(掌をいろいろに変えて)
膝行
膝行による栄光(大)
歩いて栄光(大)(直線往復→自由に斬る)
瞑想組み手ワカメ体操(柔らかい手⇔開掌拳)
練気組み手6番(手刀×手刀)
大妙第一部
献花印歩行
マッサージ

【三鷹稽古会】横蹴り!!

月曜日は三鷹稽古会・新体道空手です。

今月からのテーマをいくつか考えました。

テーマは一貫したものでないと、なかなか稽古に結びつきませんし、また2~3ヶ月先や1年2年先を見通して決めないといけないので、ちょっと大変です。

今月からの三鷹稽古会の主なテーマは
心身開発体操は全身の協調を大事にする。
下半身の技は、横蹴り
上半身の技は、上段、中段の突き
組み手は、天の型
型は、太極弐段、天真五相
と一応決めました。(もちろん来た人によって変わりますけど)

特に新体道空手の基本稽古はそのまま技として、心身開発体操としても重要です。今月からは「横蹴り」
新体道で行う横蹴りは、その場でぱっと蹴るわけではなく、大きく動きの中で体重移動を使いながら、しかも上半身は柔らかく蹴ります。

ばーんって全体重を浴びせかけてしまうんですね。というより、遠い永遠の目標に向かって蹴り込む、蹴り上げるそんな途中に相手がいるというだけなんです。

永遠に向かって突き、蹴る!! これが新体道空手の醍醐味なんです!!

~稽古内容~
天真柔操
変形親和体操(長座にて)
手取りのほぐし(開脚向かい合わせ)
両腕振り下ろし
一人ワカメ
大気舞
四肢振り
膝抱え込み
抱天呼吸法
瞑想組み手ワカメ体操→交互ワカメ
膝抱え込み(丸く抱え込む)
横蹴り
不動立ち上段突き
不動立ち上段揚げ受け
天の型
マッサージ

【仙川稽古会】組み手に必要なもの

日曜は仙川稽古会です。今日は初めての方が見えました。仙台からいらした女性です。

今回は女性の方ばかりの稽古になりました。とてもにぎやかです。年齢層も40歳~70歳とはばが広くなりました。

ちょっと体が張っている、というか肩首背中にコリが見られましたので、組み手でほぐしてもらおうと思いました。

人間の体は不思議です。一人でエッチラ、オッチラ柔軟体操をするより。仲間同士でストレッチしあったほうがずっと柔軟になります。

ですから、最初の天真柔操のところから、二人組みで行っていただきました。最初から組み手の稽古です。

天真柔操を二人組みで行う時心がけると、武道の組み手が上達する心がけがあります。それは? 

答えは「思いやり」

とても不思議なのですけれど、相手が気持ちよく伸びるようにと思って、体操の補助をすると、技全体が整ってくる。相手の不調が治る様にと、指圧マッサージをすると相手の体全体を把握する能力が向上する、技において「間」が締まってくる。
こんなことが実際に起きるのです。

組み手の稽古において、絶対にやってはいけないこと

それは「力ずく」

これは最低の行為です。力が強ければ良いのであれば、牛を連れてくるのが一番です。

人が「学び」として行う組み手ですから、そこから何を学ぶか? がとても重要になります。この点、今日稽古に参加された皆さんは素晴らしかった!!
とっても思いやりのある稽古を展開してくださいました。ですから、40歳だろうが70歳だろうが、皆さん楽しく稽古できました。

組み手をするたびに笑い声が上がります。

笑いの花が咲くなんていいますが、今日は組み手の中で一杯花が咲いた稽古でした。

~稽古内容~
天真柔操(二人組み)
変形親和体操(長座背中合わせにて)
手取りのほぐしあい(開脚して向かい合って座る)
基本立ちジャンプ3種(正立・養気・開放)
大立ち立ちジャンプ
手取りジャンプ⇔光と戯れる(体ほぐしとして)
瞑想組み手ワカメ体操
練気組み手3番(掌×掌)
天真五相
マッサージ

【くにたち稽古会】虎の尻尾が翻る

木曜日はくにたち稽古会です。ところで最近私の主催する稽古会では、「組み手」をどんどん取り入れています。
というのも、単独動作で行う稽古も悪くは無いのですが、それだけでは「学び」が少ないのです。

ただ声を出して気持ちいい。体を動かして気持ちいい。それも悪くは無いのですが、それだったら別のことをしても良いのです。

この組み手を一番多く行っているのは、くにたち稽古会です。という秘密は「杖」。得物を間に入れるだけでずいぶん違うものです。

またこの杖を使うと稽古のバリエーションが増えると同時に、狭い部屋でも伸びやかに、かつ繊細に稽古を行うことが出来ます。

繊細に、これが重要。組み手の稽古の中では、いろいろなことが学べますが、繊細に相手との関係を組み立てていくという感性を育てるのに、杖はとても良い道具です。
杖の稽古で、伸びやかにかつ繊細に行う稽古の最右翼は「練り合い」です。杖の先のほうをぴったり合わせてお互いに動き合います。

この練り合い、狭い部屋で行うとまた違った繊細さが出てきます。くるくると回りあいながらほぐしあいます。そうすることで相手とのつながりや、力の出し方、距離感、もういろんなことを学んでいきます。

月に一度の杖の稽古は変化が一杯です!!
~稽古内容~
天真柔操(杖体操)
杖を使った二人一組の柔軟体操3種
自由に体ほぐし
持ち替え(歩きながら杖の重さで体をゆるめる)
入り迎え
腰開き(腰に杖を当てて)
四股立ち胸腰開き(杖を滑らせ大の字に)
瞑想組み手ワカメ体操(杖)
    同上    (通り抜けるように)
不動立ちもろ手突き
不動立ち虎翻
練り合い(突き対虎翻)
大上段打ち下ろし(ア、エイの気合で)

【滝行賛歌】~暴流に咲く、一輪の花・5

滝の芯へ、揺らめきながら、滝に立ち向かうでもなくそれでいて漂わず。彼女はそこに咲いた。
強く落ちる水に対抗することなく座るその姿に、もう心配は必要ない。ただ彼女は自分に起きている事柄を受け入れ、観察し、事象と一体となっていた。

自ら立ち向かい、乗り越えたものが味わうことが出来るところにたどり着いた。

やがて、同時に入っていた妻が滝から出てきた。その少しあとkさんも滝行を終えゆっくりと立ち上がる。

私と妻と、観瀑台で様子を見守っていたご婦人から、自然に拍手が起こった。皆、彼女の良い滝行を願っていた。それが成し遂げられたよろこびと、彼女が乗り越えたことを祝福する拍手だった。
拍手の中、私に打ち明けてくれた。
「最後にもう一回入った時が一番気持ちよかった!」と。
この言葉は、彼女にとって今回の滝行が本当に良いものなったことの何よりの証拠である。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新体道・東京西地区新体道連盟では、定期的に滝行を開催しております。

,:★:*!神奈川県夕日の滝滝行開催のお知らせ!詳細*:☆

10月12日(日)13日(祝)滝行合宿を開催します!
(日帰り形式のご参加も可能です! ご相談ください!)
皆さんのご参加をお待ちしております。
最高の滝の中で、最高の自分に出会いましょう!

○場所 
神奈川県足柄郡「夕日の滝」

○休憩宿 
旅館文覚荘
所在地 : 神奈川県足柄上郡山北町平山1180
電 話 : 0465-75-0233 (FAX兼用)

○集合 
文覚荘13時
翌日11時ごろ文覚荘にて解散。(予定)
  
○実技  
入滝2回、新体道実技3回
     
○参加費   
初参加 4万円
経験者(滝合宿参加経験あり)3万5千円
上級者(滝合宿参加10回以上)3万円
(参加10回以上の方はご一報ください)
※この料金には以下の料金を含みます
宿泊宿一泊二食、風呂代、滝行時使用薪代、保険費用

○お申し込み、お問い合わせ 曽根田まで
Tel&Fax03-3949-6280 携帯090-9150-5415
最小催行人数2人。定員9人。

ご参加が決定の場合以下をご記入の上(※印必須)
shintaidojin@@hotmail.co.jp(スパム対策として@を二つにしています)
へメールをお願いします。

※氏名、性別、年齢、
※携帯電話等の番号(無ければご自宅)、
※生年月日(保険適用のため)。
※わらじ、足袋(もしくはその代用品)の有無。
※新体道滝行での入滝経験。
今回の滝行をご希望の理由、目標。滝行に期待すること。

なお滝行で使用いたします、足袋、わらじ(入滝時使用の履物)は個人所有とさせていただきます。
ご入用の方は曽根田までご連絡ください。
足袋(3000円)、わらじ(2000円)です。新品をお分けいたしますので、以後は「マイわらじ」「マイ足袋」としてご使用ください。

【重要】滝行初参加で、新体道稽古経験の無い方には、曽根田が主催する新体道・東京西地区新体道連盟の稽古会へ、一回以上の参加をお願いしております。

【11月、12月の予定です】
11月22日(土)、23日(日) 滝行合宿
12月20日(土)、21日(日) 滝行合宿
※全て1日参加歓迎です!! ご相談ください。
11月の滝行への初心者の参加につきましては、
面談の上決定とさせて頂きます。
冬季の滝行(12~2月)は経験者のみです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新体道・東京西地区新体道連盟
     ~武道・瞑想・滝行~
曽根田 敦志 SONEDA Atsushi
tel 090-9150-5415
shintaidojin@@hotomail.co.jp(スパム対策として@を二つにしています)
ホームページです。
http://www.geocities.jp/shintaidojin/
【新体道人】で検索してください!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【滝行賛歌】~暴流に咲く、一輪の花・4

儀式は始まった。観瀑台から轟音を発する滝の近くへ。巨大とも言える水滴が、体を叩く。マントラ、読経、天真五相そして栄光(正)大上段斬り下ろし。大きく天を仰いだ時、何かが口から入って気がしたのは錯覚だろうか?

そして、最初の入滝は、70歳を超える年齢のご婦人。この方の入滝にはいつも舌を巻く。激流に一直線に入り、身を任せる。数々の滝行経験のなせる技なのだろうか? それとも、自分のためではなく常に人身御供として入滝するその姿勢ゆえか? 凄まじく強い。そして美しい。
ご婦人の入滝が終わると、次は私の妻である。そして、その後をKさんがついてゆく。

絶対に良い滝行にしてもらいたい… この方を妻も私も良く知っているその故であったが、それ以上に、この方が変わろうとしている事を強く感じていたからだ。蛹がやがて美しい蝶になるように、つぼみがやがて大輪の花を咲かせるように…

この思いは先のご婦人も同じだった。だから、休み時間にいろいろと話をしたようだ、入りかた、どのくらい入るか等…

過剰な思いは、負担になることはわかっていた… しかし良い初体験は人を大きく飛躍させる。

かなり、先ほどに比べ呼吸が落ち着いている。大丈夫、確信があった。
とにかく座ってもらう。まずは慣れる様に。そして前へ出るようにと声を掛ける

「出れない!!」

声が返ってきた。が、その時何かが彼女の中で変わったのだろうか? 少しづつ、ジリジリと前へ進み出した。その瞬間彼女は何かを越えた。

そして芯へ。

激流に身を任せる彼女は落ち着いていた。もう妻も心配していないようだった。自分の滝行に入った。

やがて、kさんが滝から出ようとしたとき。私は声を掛けた。

「もう一度」

静かに、うながされるままに滝の中へ。つぼみは開き、花となった。

【滝行賛歌】~暴流に咲く、一輪の花・3

全員の入滝が終わり、帰り支度となった。このとき参加された方から思わぬ言葉を聞いた。

「さっき滝から濡れたままで帰った人たちがいたけれど、あれはよくないですね。たとえ気温が高くても女性の体は冷えてはいけないのに」 最近、着替え場所について悩むところがあっただけに少々ほっとした。やはり、滝から出たらすぐに着替えるべきだ。人の体は冷えに対してそれほどは強くない。

もっとも、話しかけてくる観光客には閉口したが…

宿に帰り、風呂に充分に入る。とにかく冷えてはいけない。夏の滝だと言って、舐めてかかって死んだ者がじつは多い事を知るべきだ。
そして、昼食。文覚荘は滝行をするものにとって、本当にありがたい宿だ、風呂、食事の時に実感する。

丁度その時、朝、滝行のための勤行をしていた別の団体が食事をしていた。滝行の感想を話していた。自然に耳に入ってきた。皆さん良い体験をしているようだった。

この団体は、比較的新しい団体であることもあってか、伝統を踏まえながらも、新たな滝行を模索しているようだった。この新しさが、とらわれの少なさとなったのだろうか? 清々しい空気をかもし出していた。

食事がおわり、しばしの休憩。

そして、二度目の入滝へと向かう。
まずは天真柔操。一度目の入滝とは調子を変えてみる。とにかく、視線を遠くに。とらわれの無い世界を目指していただく。

最後に立ったままで放光位による「空間を感じる瞑想」を行う、視線は斜め上方、すこし顎が上がる。実はこれが二回目の入滝では重要になるのだ。

全てが整い滝場へ。手口を禊ぎ、礼をし、観瀑台へ。圧倒する水量。轟音。儀式は始まった。

【滝行賛歌】~暴流に咲く、一輪の花・2

轟音が轟いている。前日までの雨のため水量が異常に増えている。前回の日帰り滝行の日も水量は多かったが、それよりはるかに多い。私の経験上は入ることは可能な水量ではあるが…

皆の動きが止まる。あまりの水量に圧倒されたのだ。しかし、私は心配していなかった。「お告げ」でもないだろうが、朝に下見しに来た時、近くの祠に挨拶し、読経したところ、「心配無用」と誰かに言われた気がしたのと、なによりも天真流自由滝行というシステムに対する信頼は大きい。

お告げの真偽はともかく、先導する者が不安になっていては何も始まりはしない。

と、そこにタバコをふかす一人の男性がいた。我々を別の滝行団体と勘違いして話しかけてきたが違うと知り、離れて行きまたタバコをふかしていた。滝場でタバコを吸うのは、環境保全という意味からもやめて欲しいものなのだが…

とにかく、Kさんを見ると緊張しているようだ、少しでも緊張が解けるようにとお腹に手を当てさせてもらう。

そして、天真柔操。首を二人一組でほぐし、最後に体をやわらかくする為の組み手をおこなう。轟音の中儀式が始まった。

マントラを唱え、読経と続き、天真五相をした時だ、発声して声を出しているはずなのに、何かが口から体の中に入ってきて充満した。そして栄光(正)。先導者は、天真(天の法則)の顕現として皆を先導する。そこに個人は無い。

最初は会社経営の女性、一気に轟音を発し、水煙を上げる中に消えて行った。姿勢を取り直し、猛烈な水量の中その生命を輝かせていた。常識ではありえないことが目の前に起きている。

普通の同世代より元気だとはいえ、70歳を越える華奢な女性が、自らの姿が消えるほどの水量の滝に入り、手を広げ、合掌し、喜悦の表情を浮かべている。生命の花が咲く。

そして、次はKさんである。まずは慣れてもらわなければならない、2回も入滝があるのだ、芯から外れたところに立ってもらう。

驚いた。

美しいのである。

花であった。

そのため私は、不覚にも読経を忘れてしまった。舞い落ちる光の中に立つその姿の美しさを垣間見ることが出来るのは、まさしく先導者の役得であった。

しかし、自分の体温が予想以上にうばれることを感じたKさんは、すぐに滝から出てきた。不本意だったろう、しかしまだチャンスはあるのだ。一度目はこれでよい。

そして、妻の入滝である。これほど強い滝に入るのは久しぶりだろう。存分に楽しんでもらいたかった。滝に関しては、私よりもはるかにベテランの彼女をして強い滝と言わせた今回の滝は、人間が入れる滝としては限界に近いものだったのかもしれない。

そして全員の安全を見送ると、私も入滝することにした。猛烈な水量、ありとあらゆるものを下に叩きつけんとする水のちから。私はその中で自分の場所を見つけた。

どんどん力を捨てて行く。感覚の門が少しづつ閉じられてゆく。感覚を通じて感じていた「自分」と思っていたものが消えて行く。今日は「あの場所」に届くかも知れない。

と、そのときである。

「オヲヲヲヲ!」

と叫び声が聞こえた。もしや、皆の身に危険が及んでいるのか? そう思った私は一気に意識を現実に戻した。

と、よく見ると。滝行前に話しかけてきた、男が私の滝行の最中に滝に乱入して来たのだ。この礼儀知らずの男のおかげで私は二つの教訓を得た。

一つ、自分の結界の人間に対する甘さ
一つ、自分の瞑想の浅さ

悲しみと、怒り、むなしさがない交ぜになった感情を抱えて、一人滝の中で騒ぎ続ける男を残し滝から出た。

【滝行賛歌】~暴流に咲く、一輪の花・1

ある日一通のメールが届いた。

「23日の滝行に参加します」
新体道では私よりはるかに先輩で、新体道・正指導員資格と棒術初段を持つ方だ。仮にKさんとしておこう。

特に新体道棒術初段の取得は、女性社会人稽古人としてはかなり難易度が高い。新体道の現在の段位制度は五段制であり、学生棒術部のように毎日、道場稽古できるわけでもなく、社会人だからといって、女性だからといって優遇措置があるわけでもなく、社会人として当然ながら仕事もあり大抵は途中で体力・気力共に使い果たしあきらめてしまう。

そんな中、どう見ても華奢としか言いようの無い肉体で、激務をこなし遠い稽古場まで毎週足を運び、初段を取得したのだ。ただそんな方でも、滝行は経験したことが無いという。

今回で一日2回の日帰り滝行は最後となる。彼女はこれに間に合ったことになる。天が彼女に味方したのかも知れない。

そうして、23日の朝がやってきた。待ち合わせの場所である小田急新松田駅で今回の参加者お二人を妻と共に待った。今回は、会社経営をされている70歳代の女性(実はこちらもKさんなのだが…)と、先の女性である。

ふと見ると、もうすでに待合所にたたずんでいるよく見知った雰囲気を
見つけた。Kさんである。が、いつもと雰囲気が違う。それは、そうだろう、人生ではじめての滝行である。未知に対峙する時、人は恐れと、憧れを同時に抱くものだから…

23日の天気は晴れ、しかも気温29度と、滝行初心者にとっては最高のコンディションである。唯一今回の「水量」を除けば…

全員が揃い、一路休憩宿となる、文覚荘へ。

先に聞いていて知ってはいたが、ある団体が滝行を開催するため、文覚荘に来ていた。その代表の方とスケジュール調整のため話をしたかったが、私達が宿に着いた時には滝行安全祈願のための「勤行」に入っているという。つくづく思うが、滝行にはいろいろなスタイルがあるものだ。
私達も早速着替え、開会式に入る。

諸注意を話し、しばしの瞑想。難しい儀式は行わない。儀式は非常に効果的に人の能力を開花させるきっかけになるが、二度と戻ることの無い迷宮にも誘い込む。私はシンプルなほうが良いと思っている。
一日に二度の入滝というハードなコース。一回目はやや離れた夕日の滝だ。車は順調に滝場へと我々を運んでくれた。駐車場から滝へ歩いて行く。途中にある橋を渡る時、よく滝場で出会う団体とすれ違った。皆、青白い顔とそのほかいくつかの入りすぎの症状を浮かべながら歩いていた。挨拶をしても返事は返ってこなかった。疲労困憊しているようだった。

「あの水量の日に、あの入滝方法ならしかたないか…」

ひとりそう思いつつ、皆の先頭に立ち滝へ向かい歩いた。もうそのときには滝の落水による轟音が耳に届いていた。

【ほびっとむら】やりすぎた? でも…

水曜日は、ほびっと村稽古会です。

今日ははじめての方がお二人、久しぶりの方が一人と、さらにいつものメンバーです。

まずは自己紹介、そしていつもの通り天真柔操、そして青空体操から自分の体を自分でほぐすために自由に動いていただきました。

自分のペースで、自分をほぐす、これが実は一番良いのです。飛んだり跳ねたり、腕を回したり。自分の体を信じれば、本当に自由な動きで、思いも掛けない動きが出てくるのです。そうしてどんどんほぐれて行きます。
もっともっと、自分の体に問いかけていただきたい! もっともっと、自由な体を実感していただきたい! 号令は最高潮に!!

とその時!

「どし、どし、凄くゆれるんです!」

下の一階の方が…

あ~号令やりすぎちゃった…

ジャンプは新体道のイノチです。でもやりすぎると、ビルも揺れちゃうのです。もう10人も集まってジャンプした日には、大きなビルもゆさゆさ…
まあ、静かな稽古もあるんですけどね

そこで、今度は「瞑想組み手ワカメ体操」です。今日見えた初参加の方達は、とてもセンスが良くて、すぐになじんでくださいました。ですから先に進みます!! 

練気組み手6番、半身の姿勢になって、お互い手刀を立て手首の辺りで押し合います。出来るかな? と思ったら、なんと皆さん立派にこなしています。しかも、間が緩まないで、ぴったりと、お互いに中心に入りあいます。

正直言って、ここまで出来るとは思いませんでした。 すばらしい稽古センスの方が来てくださったおかげで、とても良い稽古が展開できた、ほびっと村でした。

~稽古内容~
天真柔操
親和体操3人組
青空体操
ジャンプ(自由に)
瞑想組み手ワカメ体操
練気組み手6番
養気体天真五相
マッサージ
放光位瞑想
sidetitleプロフィールsidetitle

新体道人

Author:新体道人
ブログ本編はこちら! 
http://ameblo.jp/shintaidojin/         
【新体道人】で検索してください




※新体道とは
武道家・青木宏之によって創始された、真の人間性復興、天地人と自分との一体の境地を獲得するための、武道を超えた、新時代の武道。

★※*…~…*※☆
今年は変革の年なんだそうですねぇ。そう言った波の一つなのかtwitterが大流行! 英語に継いで日本語でのつぶやきが2番目に多いんだそうですよ!

そんなことで、私も初めてみました!

主に、創始者・青木宏之の著書からの抜粋です。武道・体技・滝行・瞑想を深める意味深い言葉が多くありますよ!
(関係ないことも時々つぶやいたりしますが…)

・http://twitter.com/shintaidojin

Follow me!!

●月曜日(新体道武道クラス)
18時~19時(子供クラス)
19時~20時45分(大人クラス)
三鷹・沙羅舎地下 舞遊空間三鷹市下連雀3-1-24
指導・号令 曽根田敦志



●木曜日(健康体操・杖術・剣術クラス)
18時~19時(子供クラス)←新規開講 !!
19時~20時45分(大人クラス)
国立・東地域防災センター国立市東1-13-13
指導・号令 曽根田敦志

※月曜日・木曜日指定の月謝会員の皆様へ。
会場都合、主催者都合でお休みとなった場合、月曜日、木曜日への振り替えが可能です。どうぞお問い合わせください。 

●号令者 
曽根田敦志(新体道正指導員・新体道空手弐段・新体道棒術弐段・高齢者向け新体道講師)
曽根田圭子(新体道正指導員・新体道一般科講師)

●稽古は年齢、性別、経験の有無を問わず誰でも参加できます。
健康法・能力開発に最適です。
天真柔操、心身開発体操、杖体操、栄光、天真五相、瞑想組手、空手などを稽古しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新体道・東京西地区新体道連盟
     ~武道・瞑想・滝行~
曽根田 敦志 SONEDA Atsushi
ホームページです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ブログ本編はこちらです! 
http://ameblo.jp/shintaidojin/         
【新体道人】で検索してください!

滝行参加のみなさんからの感想はmixiコミュニティー
      「新体道・新体道東京西地区新体道連盟」
からもご覧いただけます。
         
 http://mixi.jp/view_community.pl?id=3443417

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新体道
東京西地区新体道連盟
~武道・瞑想・滝行~

shintaidojin#hotmail.co.jp(スパム対策に@を#に変えてあります)
ホームページです。
http://www.geocities.jp/shintaidojin/
【新体道人】で検索してください!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

air_rank_20090214141038.gif
人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ
ホームページはこちら
新体道人!
">shintaidojin[2]

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sidetitle最近の記事sidetitle
sidetitle最近のコメントsidetitle
sidetitle最近のトラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリーsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleブログ内検索sidetitle
sidetitleRSSフィードsidetitle
sidetitleリンクsidetitle