FC2ブログ

【くにたち稽古会】無限に咲く蓮の花

木曜日はくにたち稽古会です。時間は19時~ http://www.geocities.jp/shintaidojin/kunitachi.html

ということで、ちょっと早く会場に着き、掃除などをして皆さんを待ちます。ところが…誰も来ない…

雨は強くなる一方…そんなころ、ぽつぽつとずぶぬれになって皆さんやってきました。たまたま運が良く、私は雨に濡れずにすんでいたのですが、どうやら横殴りの雨だったようです。

とにかく稽古を始めます。黙想、礼。天真柔操を行います。なんだか皆さん動きが悪い。最後に組になって親和体操を行いますが、その時はっきりわかりました。背中がバリバリに張っているのです。

このところの天候不順、忙しい仕事、そして今日の雨。いろんなことが重なって、体の緊張が、特に背中の緊張が取れないようなのです。

そこで、稽古の内容を変え、緩めるようにジャンプしてから、少しストレッチ体操をすることにしました。とにかく背中、腰、脚の裏側、太もも前面をストレッチしました。

皆さんの顔色が良くなってきたので、開放体正座から倒れこむ様にして、胸腹を開き、腰のS字を取り戻す体操を行いました。

ここまでやって、ようやく次の本格的な体操に入る準備が出来たようです。

頭、首、肩、胸、腰、腹、足まで力を抜き切って、しゃがみこみます。養気体系ジャンプの代表、「瞑想ジャンプ」です。緩めきって、体を上下させまるで柔らかな鞠のようにジャンプします。力を抜き切っているのに、時にふわりと高くジャンプします。意識は無限に下へ。

とは言っても、今日は少し強度を弱めて、腰、お尻を上下させるだけ。これを見たらえらい先生は怒るかもしれませんが、仕事をしてきた中高年にはこれが手一杯。でも、腰を緩め、背中を緩め、何よりも心に静けさを呼ぶには充分です。

しばらくやっては、足を伸ばし、これを繰り返します。負担を掛けすぎないように。

静まってきたら、今度は縦に意識を伸ばします。「ア・ウンの体操です」。深く静まったところから、天へ。天の無限の一点に向かって伸びてゆきます。

こうして、縦に伸び。上下の無限に入って行くことを繰り返すと、ちょっと不思議なことが起こります。感覚的なことなのですが…上が下になり、下が上になり、奇妙な価値観の転移?変移?が起こります。奇妙な気付きがやってきます。天と地が実はすでに一体であるかのような…

そこから、気持ちを広げて「大気舞い」、更に広げて歩きながらの「栄光(大)」共に天を自在に斬って行く稽古です。

天に気持ちが広がったところで瞑想です。
名前が無いのですが…名づけて「無の蓮の花の瞑想」

つぼみの中に無を内包した、蓮の花をイメージする所から始めるこの瞑想は、とても美しいだけでなく、「無」を感じる、観じるのに最高の瞑想です。

もっともこの瞑想中のことは、お仕事でお疲れの皆さんは「記憶が無い」と言うことでしたが…
(^^;)ヾ

~稽古内容~
天真柔操
養気体ジャンプ
ストレッチ体操
開放体正座強化体操
瞑想ジャンプ⇔ストレッチ
ア・ウンの体操
大気舞い
両腕振り下ろし
一人ワカメ
栄光(大)組み手(全員で)
無の蓮の花の瞑想
スポンサーサイト



【デイサ-ビス新体道】雨の日にも

今日は13時から、新宿にある通所介護施設で新体道でした。

http://www.geocities.jp/shintaidojin/koureisha.html
そうは言っても、普段のような激しい稽古ではなく、高齢者向け新体道です。激しい稽古では無い。確かにそうですが、ここには本当に多くの学びがあります。

人はやがて死にます。そこに近い人たちと肌触れ合わせることは、武道を稽古する者にとって、必ずと言って良いくらい経験するべきことだと最近感じます。

今の日本は「死」が巧みに隠されています。「人は必ず死ぬんだ」という当たり前の事実が見え難くなっています。「死がいつか必ずやってくる」ということの前には、全ての人が平等であるということをきちんと認識できているかどうかで、「生き様」が変わってくるはずです。

まあ、難しいことはともかくデイサービス新体道でした。

天気は雨。雨の日の高齢者は、鬱っぽくなりがちです。これはもう仕方が無いのです。人間とはそういうもの。晴れの日は晴れやかに、雨の日はしめやかに。特に、雨の日は体調不良を訴える高齢者は多いのです。

こういう日こそ『新体道』の出番だと私は思っています。

新体道には情念を解放するというか、簡単に言えば暗い気持ちを明るくする体操がたくさんあるからです。

これらを組みあわせれば良いのです、、、が! 今日は少し事情が違いました。なんとなく皆さん調子が悪そう… それもそのはず、雨というだけでなく、今日は気温・湿度が高く(8月の雨ですから仕方が無いのですけれど)しかも、一昨日までは妙に涼しく、そんな気候に疲れてしまっていたのです。

だから、いつもの調子で「元気良く!」というわけにも行かず、さりとて落ち着いた稽古では、静かになりすぎてしまいます。このあたりのバランスを取りながらの、号令はとても難しいものでした。

でも、高齢者新体道、開放系の華、胸開きは皆さん元気に楽しく稽古してくださいました。この胸開きのおかげで後の稽古はとっても楽に進みました。

中段突き、上段突き、大上段突きの稽古ときは私の腹を突くは、顔面を突くは、顎を突き上げるはで、もう私は人間サンドバッグでした。(もっとも本気で殴る方なんていませんけどね)

最後は、いつもの通り天真五相で稽古を締めます。他の稽古はやらない方もこれだけはやるから不思議です。

この高齢者新体道は、号令者としていろんな重要なことを認識させてくれます。特に新体道で教えてもらった「天地や無限を意識すること、視線を無限遠に向けること」が、他人からのエネルギー的な影響をキャンセルする、非常に有効な方法であることを体得させてくれる、ありがたい稽古なのです。

そしていずれにしても、自分を稽古の場に投げ出すこと。これだけ、たったこれだけのことが、全ての鍵になっていることをわからせてくれるのです。

今日の稽古、私にとって実りの多い稽古でした。

~稽古内容~
呼吸法
上体ゆらし(正立、養気、開放)
手こすり(2種)
両腕上げ下げ
大気舞い
腕回し
首柔軟
胸開き
体側のばし
体ねじり
突き(中段、上段、大上段)
猿臂
半月蹴り
膝抱え上げ
つま先上げ下げ
前蹴り
天真五相

【ほびっとむら】イルカのごとく

今日は、午後一時から、西荻ほびっと村稽古会でした。
http://www.nabra.co.jp/hobbit/wc.htm#sint
新体道初体験!という女性が稽古にいらっしゃいました。
繊細そうですが、いろんなことを体験してみたい!そんな雰囲気がたっぷりでした。特に専門的にやっていることは無いとのことですが、背筋がシャンと伸びた方でした。

とにかく挨拶を済ませ、黙想、そして礼。好奇心からでしょうか?正座の仕方からご質問がありました。

新体道の正座の基本は気持ちよく、開放的に座る。ということです、ですから、場合によっては開放体正座と言って膝を大きく開き、胸、お腹を大きく開く座り方を行います。この座り方、特に野外などで座るととても気持ちよく、気持ちが明るくなります。

ですから、ちょっと行儀よくかわいらしく座っていらっしゃいましたが、この開放体正座で座っていただきました。そうしたら、ちょっと表情が明るくなったようです。

そして、天真柔操、運動をあまりしていないとは言うもののとてもしなやかに動いています。そして、柔軟体操も驚くほどしなやかに柔らかでした。このしなやかさを見て予定した稽古内容を変えました。
「今日のメインは『瞑想組み手ワカメ体操』にしよう」

そうは言っても、まずは体全体のエネルギーの循環を良くしていただかなくてはなりません。そこで少しだけジャンプです。新体道のジャンプに関する研究は本当に多岐にわたり深いものがあります。

そういえば、子供のころは良くジャンプしたものです。いつしか大人になってジャンプしなくなりました。妙に落ち着いて、気持ちもあまり高揚しなくなっているのですね、私達は…

その後、体、感情を解放させるような体操をした後、もう一度ジャンプ。そして、体を自由に動かして、自分の動きで、自分のペースで体をほぐしていただきました。

充分にほぐれたところを見計らって、「瞑想組み手ワカメ体操」です。お手本を見せました。予想したとおり、体のしなやかさが心に現れているかのような感性の鋭さで「ワカメ体操」の特徴を掴んでくださいました。

この様子を見て、もうちょっとだけ稽古を進めてみようかと思いました。ちょっとした冒険でした。「瞑想組み手ワカメ体操」を「瞑想組み手『交互』ワカメ体操」に。「ワカメ体操」とは一人が海の波の様に柔らかく肩や胸などを押すのに対し、もう一人が海に揺らぐたくさんのワカメ林のように体を緩め、また反応してゆく体操なのですが、「交互」となると初めての方には少しハードルが高くなります。

波の役目、ワカメの役目を連続で、“交互”に交代しつつ行うのが「交互ワカメ体操」なのです。ですから、初めての方は大抵戸惑ってしまいます。「今押して良いのかな?」という具合に。

しかし驚いたことに、これも難なくクリアー。しかもだんだんほぐれて来て、まるで二匹のイルカが遊びつつグルグルと、自由にしなやかに動いているようでした。初めての方とは思えないほど自然でしなやかです。

そこでちょっと調子付いて、3人で「交互ワカメ体操」を行うことにして見ました。そうしたらさらに動きは柔らかく、自由になっていくではありませんか?

結果として見るとかなりの運動量でした。しかし柔らかくなった体は、ますます元気になっていくようでした。
しかし、やりすぎは禁物。呼吸を整えるために、エネルギー獲得法「大妙」の一部分を行い、気持ちを落ち着け更に瞑想へと稽古を進めました。

少し長目の時間を瞑想にあてました。行ったのは「放光位」。
びっくりするほどの静かな時間が、とても幸せに感じられました。

動の稽古の後の、静の稽古。静けさは格別でした。

そうして稽古を終わりました。

初めて稽古に参加された方からは、これまでの武道のイメージと大分違ったのでしょう「名前が『“新”体道という意味がわかった気がします。」との感想をいただきました。

~稽古内容~
天真柔操
立ちジャンプ3種
開掌拳両腕回し・前後
青空体操
養気体立ちジャンプ
一人ワカメ
瞑想組み手ワカメ体操
交互ワカメ
瞑想組み手ワカメ体操2対1
交互ワカメ3人
大妙より観気・烈迫
放光位瞑想法

【三鷹稽古会】疲れたらどうしますか?

今日は三鷹稽古会です。三鷹稽古会は基本的に、新体道空手の稽古です。ですからちょっとハード…なわけはありません。稽古は各個人のもの、いくら号令者であろうが稽古人を奴隷のように扱って、無理やり稽古させてはいけません。

号令者の役目は、稽古に参加するみんなを稽古したくなるようにすること。そのための雰囲気作りが重要です。

だから、号令者は稽古に来た皆さんを可能な限り暖かく迎えなければなりません。

今日は、「新体道も空手も初めて」という方が稽古に来ました。

黙想が終わり、最初の挨拶の時「こちらは新体道『空手』が稽古の主体です」と申し上げると。「ハイ!」と顔を引き締めて答えてくれました。

しかし、あえて私は申し上げました。
「新体道の稽古は、いつ休んでも結構です。絶対にがんばらないでください」と。さらに「疲れたら必ず一休みしてください」と付け加えました。

と言うのも、明らかに私より年上、しかも武道経験どころか、スポーツもあまりしたことがないとのこと。更にすこーしお腹周りが気になります。肩も初めての場所で緊張しているのか、ちょっと上がり気味。

こういう方がまじめに「がんばる」と体によくありません。特に心臓によくないのです。実は、楽しんで喜んで動く時は体内に何らかの物質がでて、かなりハードに動いても内臓や血管に悪い影響は出ない様ですが、いきなり来て、いきなりがんばっては駄目です。

明日はまた仕事があるのですから。

武道の稽古をする時絶対に勘違いしてはいけないのは、一生懸命、命がけで稽古しなければならないのですが、絶対に「怪我」をしてはいけないし、「稽古のしすぎ」で会社を休むと言うことは、ないほうがよいと言うことです。

新体道の目的は心身の解放、霊性の開花、天地人々ワレ一体の境地になることですが。その目的を稽古の中で達成したら社会生活に還元しなければなりません。でないと稽古が単なる一人よがりの無駄なものになってしまいます。

社会に還元するには、やはり健康な肉体のほうがやりやすいし、怪我をしていないほうがより効率的です。

新体道の稽古は絶対に無理をしてはいけません。

とは言っても、みなさん汗だくでスッキリしたといってくださいました。仕事の疲れも汗を流せばすっきりするのですね。

【仙川稽古会】ゆるめて~

日曜日午前中は調布市仙川で稽古会です。

新体道は体・気の体勢を4つに別けて考えます。
・体を開き、気を激しく放出する。「開放系」
・形にこだわらず、柔らかく動き、循環する「養気系」
・体に力をみなぎらせる。「自護系」
・上記3つを含み、中立的な「正立系」

しかもそれぞれに静的な稽古と動的な稽古があります。
また、それぞれに一人での稽古と複数での稽古(組み手)があります

今回の仙川稽古会で行ったのは「養気系」の稽古ばかりです。
ゆったりした稽古から、激しい稽古までいろいろと行いました。

というのも、今日稽古に参加された方で非常に強い肩こり、首のハリを訴えていた女性がいて、その症状をよくするにはまず力を抜くことが重要だからです。

実は、私は操体法という体の調整法をしているので、稽古前に施術をしてみたのです。ですが…あまりに強いコリ、ハリ。また痛いところ以外にも自覚の無いコリ、ハリがあって、聞けばどうやら原因は職場のストレスのようでした。

とにかく全身を緩めるしかない!!
そのためには、他人に頼るより、自分でケアしたほうが早い!
まずは天真柔操。今回はとにかく「首、肩をいかに緩めるか?」をテーマにしました。

そして、心身開発体操です。養気体でジャンプの後、両腕を柔らかく上げて雨の水のように振り下ろす、両腕振り下ろし体操を行い肩をはじめとする首背中が緩んだのを見計らって、新体道養気系ジャンプの代表『瞑想ジャンプ』に入りました。

新体道はその稽古の中に大まかに10数種のジャンプがあります。二人以上で行うものや、イメージを変えただけものを含めると、30種類のジャンプがあります。瞑想ジャンプはその代表格の一つ。

とにかく体を緩め、深いしかし健全な瞑想状態に入るのに最高の「ジャンプ」です。

実は仙川に参加される皆さんは、運動とは縁遠い方ばかり。(それだから肩もコルのですけれど)瞑想ジャンプはそんな方にぴったりのジャンプなのです。

このジャンプで体を緩めたところで、今度は『瞑想組み手ワカメ体操』でもっと「とろとろ」になっていただきました。

実は、参加された皆さんにとって、ここからが大変でした。そして私は大喜び!

『瞑想組み手ワカメ体操』はもともと激しい、武道の組み手から生まれたのです。つまり激しくするのは実は簡単。『瞑想組み手ワカメ体操』を『瞑想組み手「交互」ワカメ体操』にすれば良いのです。

とにかく柔らかく!激しく!

この目論見は大当たり! 皆さんどんどん動きが柔らかくなっていきます。まるで野生のイルカのようです。

ここで更に激しくするために。

今度はなんと、『無相拳』による、『瞑想組み手「交互」ワカメ体操』に切り替えました。『無相拳』とは、たとえ体の調子が悪くとも打ち出せる様にと開発された力の使い方。だからとても素早いのです。

しかしいざ始まって見るともう大人版おにごっこ

始まると同時にもうきゃあきゃあ言ってます。

ひとしきり組み手を楽しんで、稽古を終えました。帰り際言ってくださった一言で今日行った稽古の工夫を汲み取っていただいた気がしました。

「今日来て良かった、気持ちよかった、体軽い!!」

緩めることはあらゆる健康法の基本ですね

【出張指導】無常に大きく、柔らく、そして天真の器

今日は御殿場に出張指導でした。午前と午後の二本立ての稽古です。

20代の若者ばかり5人相手に号令です。こちらでの稽古はかなり肉体的にはきついものです。稽古を引っ張るために私もほとんど同じメニューをこなすので、終わるとくたくた。でも稽古したー!! という感じがあって私は大好きです。

今日のメニューは木刀を使ったもの。

実はかつて、新体道において剣術は、正指導員以上でなければ稽古を許されなかったのです。それだけ難しい、、、(特に指導方法が…)

ですが、基本コンセプトを新体道で行えば、まず道を外れることはありません。

心身開発体操の後、木刀を使用した瞑想組み手わかめ体操を行いました。このわかめ体操は心身を柔らかくし、直観力を養ってくれます。

さらに木刀を使用すると、もっと皆さんの体は敏感に反応します。やはり「武器」を使った稽古は一味違うものです。

さらにそこから、木刀を使った「交互ワカメ体操」。ふにゃふにゃ、くにゃくにゃのワカメ体操が、柔らかさはそのまま剣術らしくなっていくのが不思議です。

さらに、大きく敏感な動きが出たところで、大上段斬り下ろしの稽古に入りました。

ここで、午前中の稽古は終わりです。

午後の稽古では、新体道の準備体操である天真柔操の号令を、毎月ひとりづつ担当していただいているのですが、この時ちょっとしたテーマを出しました。

「自分がかわいい女性アイドルになったつもりで号令を掛けてください」

最初面食らっていましたが、これには意味がありました。

天真柔操は単なる準備・柔軟体操ではありません。きちんとやれば、気持ちを落ち着け、心身を柔らかくし、瞑想状態に導いてくれます。単なる体操の集合体ではなく、一貫した法則にのっとった体操なのです。 しかし、幾ら一貫した法則にのっとっていようがやはり、号令を掛ける「人」が重要です。

天真柔操が単なる体操で終わらないためには、天真(天地を貫く真理)の器であることが重要です。

そのためには「自分」を捨てて空っぽになることが重要です。自分を捨てるためには、「自分」が何者であるかを知ったほうが速いのです。「自分」を対象化するために、自分のキャラクターとは真反対の自分を演じてもらうのです。

まあ意図は説明しましたが、どのくらい理解していただけたでしょうか…まじめな彼らのこと、きっといつかわかってくれるでしょう。

その後、証光(木刀を使った瞑想法)大妙(エネルギー獲得法)などを稽古し午後の稽古を終えました。

いつも思うのは、やはり一生懸命稽古してくれる人たちには、自分の知っていること全部を伝えたくなるんですよねぇ。

【くにたち稽古会】花を捧げ、すべてを捧げ

本日は、くにたち稽古会でした。

いつもの面々が集まる中、いろいろとパターンを考えてきた稽古の中で
献花印歩行瞑想法を稽古の締めにしようと思いたち、稽古の組み立てを一気に頭の中で考えました。

新体道には各種の瞑想法・イメージ法があります。疾走しながら行う、武道の大基本かつ瞑想法でもある、栄光(大)をはじめとする動きを伴ったまま瞑想状態に導く方法が本当にたくさん、内容豊かです。

特にこの「献花印歩行瞑想法」は体力が無くとも出来る優れた方法で、いわゆる瞑想が苦手な人も、逆に瞑想に没入しすぎてしまう人にもお勧めです。

色とりどりの馥郁たる香りを放つ花を想い、大いなる存在に捧げるごとくに歩くその瞑想は、体の動き、嗅覚、視覚、皮膚感覚を活性化する能力開発法としても、とても有効です。

今日はこの「献花印歩行瞑想法」を成功させるために、いくつかの運動(ジャンプ、両腕振り下ろし、腰開き、一人わかめ等)、組み手、エネルギー獲得法・大妙を行い、その後「献花印歩行瞑想法」へ。

15分ほど続け、終わった時の皆さんの顔は穏やかでした。更に不思議だったのは、皆さんの掌がほのかに暖かく、その手でマッサージをし合うととても気持ちが良かったのです。

穏やかな表情と雰囲気の中で稽古を終えたのでした。

「献花印歩行瞑想法」にはまだまだ不思議な側面がありそうです。

【ほびっと村】光と戯れ瞑想へ

新体道には光と戯れるという稽古があります。

道場稽古における、心を解放する最終兵器のような稽古です。
最終兵器ですから、実はある時期まで一般公開されていませんでした。またある程度のレベルまで達した稽古人以外は、見ることも許されなかったようです。

見た目に宗教的な雰囲気がするためです。野口整体をご存じの方は「活元」を思い起こしていただければ、見た目には近いでしょう。

しかし、新体道での「光」は二人、もしくはそれ以上で行うことや、もともと心身の解放に目的を置いている「武道的表現をとった体技」であることを考えれば、別物であることは理解できると思います。

この稽古を今日「ほびっと村」で行いました。
最初から、目的成り立ちなどを説明しつつ稽古しました。

激しくそして楽しく!!

その後、エネルギー獲得法・大妙第一部を行い、瞑想へ。

そしたら、参加された皆さんの静まりの速いこと、深いこと。


ああ!やって良かった!そう思えた稽古でした。

ほびっと村
http://www.nabra.co.jp/hobbit/wc.htm#sint

【デイサ-ビス新体道】自虐・悪口・嫁話

先日はデイサービス新体道だった。

私にとって、このデイサービス新体道は、新体道を稽古する上で欠かせ無いものとなっている。自分が身につけた新体道で人生の終末をより愉快に、希望をもっていただくことが出来る。これはある種、武道の形態としては最高のものだと思う。

このデイサービス新体道だが、正直言って運動量は少ない。トーク6割、休憩1割、稽古3割である。

私は根がおしゃべりなためか、こういった場で話をすることに抵抗が無い。実はこのお話が重要である。

普段顔をつき合わせている介護職員とはまた別な「先生」が話をすることで、いろいろな注意点を(手洗い、うがい、マスクの着用、食事をよく噛むこと、水分補給をすること、運動を日常に取り入れることなどなどの重要性)を利用者の皆さんにわかってもらう。心に刻んでもらえる。これが重要。
話す時には笑い話と一緒に話をするのが一番良い。しかしながら笑のツボ、スイッチのようなトコロが違う。ところが唯一と言って良いくらい共通するのが、ブラックジョーク、しかも自虐ネタと恋愛話と嫁の悪口。

これは身近な話題のためか、ほぼ全員の注意を引くことが出来る。

先日も先日で、結構いろんなところで使われているような話と、織り交ぜつつ、手洗い、うがいの重要性をお話した。みなさんよく笑ってくれたが、このように笑いながらお話した内容は、利用者の皆さんの記憶の定着率が良い(つまりよく覚えてくれ、実行してくれる)

たとえどんな年齢層であっても、楽しい気分で覚えたことは実行しやすいということなのだろう

それにしても、最後のほうでデモンストレーションにやった、※もろ蹴り(前)連続15回はきつかった。自分で号令掛けつつ、平気な顔をして、ジョークをとばさなければいけないのだから…

まあ、みなさんサーカスでも見ている気分で楽しんだようだから、良しとするか…

※もろ蹴り(前)…
 深くしゃがみこんだところから、全力で垂直に跳び上がり、両足をひきつけ、空中で前へ蹴りだす。普段の稽古では「力尽きるまで」行う。
 この稽古の後は心身の力みが抜け、実にやわらかな動きが可能となる。また、跳躍している0.数秒の間に思考が高速度で働くためか、神秘的な体験をする稽古人も多い。

shintaidojin




※ブラウザのJavaScriptをONにして、Flash Player9以上をインストールしてください。
Get Adobe Flash Player

shintaido by s.t.dojinさん

カンタンCM作成サイト コマーシャライザー





sidetitleプロフィールsidetitle

新体道人

Author:新体道人
ブログ本編はこちら! 
http://ameblo.jp/shintaidojin/         
【新体道人】で検索してください




※新体道とは
武道家・青木宏之によって創始された、真の人間性復興、天地人と自分との一体の境地を獲得するための、武道を超えた、新時代の武道。

★※*…~…*※☆
今年は変革の年なんだそうですねぇ。そう言った波の一つなのかtwitterが大流行! 英語に継いで日本語でのつぶやきが2番目に多いんだそうですよ!

そんなことで、私も初めてみました!

主に、創始者・青木宏之の著書からの抜粋です。武道・体技・滝行・瞑想を深める意味深い言葉が多くありますよ!
(関係ないことも時々つぶやいたりしますが…)

・http://twitter.com/shintaidojin

Follow me!!

●月曜日(新体道武道クラス)
18時~19時(子供クラス)
19時~20時45分(大人クラス)
三鷹・沙羅舎地下 舞遊空間三鷹市下連雀3-1-24
指導・号令 曽根田敦志



●木曜日(健康体操・杖術・剣術クラス)
18時~19時(子供クラス)←新規開講 !!
19時~20時45分(大人クラス)
国立・東地域防災センター国立市東1-13-13
指導・号令 曽根田敦志

※月曜日・木曜日指定の月謝会員の皆様へ。
会場都合、主催者都合でお休みとなった場合、月曜日、木曜日への振り替えが可能です。どうぞお問い合わせください。 

●号令者 
曽根田敦志(新体道正指導員・新体道空手弐段・新体道棒術弐段・高齢者向け新体道講師)
曽根田圭子(新体道正指導員・新体道一般科講師)

●稽古は年齢、性別、経験の有無を問わず誰でも参加できます。
健康法・能力開発に最適です。
天真柔操、心身開発体操、杖体操、栄光、天真五相、瞑想組手、空手などを稽古しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新体道・東京西地区新体道連盟
     ~武道・瞑想・滝行~
曽根田 敦志 SONEDA Atsushi
ホームページです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ブログ本編はこちらです! 
http://ameblo.jp/shintaidojin/         
【新体道人】で検索してください!

滝行参加のみなさんからの感想はmixiコミュニティー
      「新体道・新体道東京西地区新体道連盟」
からもご覧いただけます。
         
 http://mixi.jp/view_community.pl?id=3443417

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新体道
東京西地区新体道連盟
~武道・瞑想・滝行~

shintaidojin#hotmail.co.jp(スパム対策に@を#に変えてあります)
ホームページです。
http://www.geocities.jp/shintaidojin/
【新体道人】で検索してください!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

air_rank_20090214141038.gif
人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ
ホームページはこちら
新体道人!
">shintaidojin[2]

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sidetitle最近の記事sidetitle
sidetitle最近のコメントsidetitle
sidetitle最近のトラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリーsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleブログ内検索sidetitle
sidetitleRSSフィードsidetitle
sidetitleリンクsidetitle